たか
栄華を誇る称賛されしは過去の足跡
新たに踏みにじられ其の尊さは
地に落ち無残なものよ
名だたる剛腕、剣豪、知者様々にいただろう
だが皮肉にも本当つまりは真実を
知るにも時を取り過ぎた
美は華やいでいただろう 英知の台地は
其の国が何故?滅んだのかさえも
含み笑いを残して
痕跡を絶ち 今に在る
私達が知らない彼等なりの
科学に等しいものの合っただろう
が、それさえも露の如く
私達はたくさんの様々な歴史を暴き
それらを利用し今に至る訳だが
何故?いきなり消えた
大国など判らないという事は
不安な案件として此処に在り続け
もし同じ道を辿るのだとしても
きっと分からないだろう
判らないからこそ
突然なのだから
突然を必然に
無頼を霧消に
畏み畏み、、、