12月17日付の「またややこしい話が降ってきました」から3日連続、
この話題でしたが、今日やっと決定打を放つことができました。

ふんっ！
ロケットランチャーを見舞ってくれましたぜ。

和歌山県道路管理課との攻防は、
遡れば平成17年から続いておりますが、
彼らのやり方、手口には、嫌というほどエライ目にあっております。
わたくし共も、たいがい、パブロフの犬「経験から学習」しました。

いくら口頭で折衝したといっても、
「言った」「言わない」の泥仕合、
ヒドイのは数年たって、担当者が転勤になれば、
「それは前任者の見解であり、公式にはうんたらかんたら」
そして最終的に「決まったことだから」・・・
これで、長年、辛酸なめこさんをやってきてますんでね。

今度は、その手は桑名の焼き蛤、ポン助先斗町だいっ！

今日の日付と捺印の上、正式の「要望書」、
しっかりと道路法を盾にとって、
「あんたたちの、その手には乗らない」とたたきつけてやりました。
（実際には、もっと穏便に。よくテレビでやるような感♪）

しかし、一旦書面で要点を明らかにしたもの、これは、すごい。
どこをどうとっても、このあと不始末をやらかしたら、
「行政不服申し立て」で、堂々と渡り合える材料です。
道路法四八条第6節、すべての項目で切り込みました。

この要望書、このまま行政裁判に持って行く自信があります。
うん、弁護士は「合同」を使うね、
彼ら、国賠（国家賠償請求）や行政裁判はお得意だもの～♪

今日来た担当者が、ちらりと漏らしたところ・・
（ここからは非公式です）
「ヤツラ、調べたな」だったそうです。

しばくど。
調べいでかっ！

とりあえず、先制攻撃は済みました。
開戦通知です。
あとの作戦も、練り固めました。
どっからでも、かかって来なさい。

この要望書、表向きはお上に対するお願いの形をとっていますが、
中身は「法律に、こうこうこうあるんだけど、解ってるよね」的なもの。
つまり「この通りにしないと、法律違反なんですよ、それとも裁判？」って意味です。
全面的に、わたくし共優位、ありがとうございます。

まさかねー、ここまで明文化された条項があるとはねー。
日本も捨てたもんではないですな。
さ、あとは天に采配を、お殿様にご加護を。

今日はねー、
「会員制海洋レジャークラブ」で、大事故になるところでした。
あー、もー、エライこったったねー。

https://nannsetogg.naturum.ne.jp/