ありがとうサンタさん
本年のサンタからのプレゼントには、手紙が添えられていました。もちろん実際に手紙を書いたのは私なのですが、その内容は、サンタからのプレゼント卒業のお知らせでした。
なぜ卒業なのか、サンタがどんな気持ちでプレゼントを持ってきていたのか、そしてサンタからの見えないプレゼントが、これからもずっと続いていくことなどを記して手紙を結びました。
息子は覚悟はしていたようで、プレゼントのお願いの手紙を書いたのに来ないとショックなので、今年で手紙は最後にすると言ってました。我が家の子供たちは、クリスマスシーズンになると窓にプレゼントのリクエストの手紙を張り付け、そのそばにサンタが休憩できるようにと、お菓子とコーヒーを置いていました。その手紙を、自主的にやめると。
手紙を読んで、娘はぐったりしていたようです(サンタが来ないことにというより、プレゼントが減ることにw)。まあ、もともと娘は去年あたりから半信半疑な感じでしたので (;^ω^)
今年のプレゼントは、息子へはJBLのヘッドフォン、娘へはホームスター(家庭用プラネタリウム)でした。ちなみに私からは、ブックカバーを上げました。
それにしても、よく小6までサンタを素朴に信じていたものです。
サンタを心待ちにしてた思い出こそが、サンタからの一番のプレゼントだったはずだと思います。
サンタさんありがとう。
・とんとん・
2018/12/31 08:27:05
我が子のことですもんね~。寂しさはあるでしょうね。
私はなんの思いも感じない義理の間柄なので、義務が一つ減ったってだけです。
もえーん
2018/12/31 03:15:32
>とんとんさん
確かにクリスマスが楽にはなるのですが、一抹の寂しさも禁じえません。
>るんさん
うちの子供は双子なので、同時卒業ですw
るん☆
2018/12/30 22:02:57
サンタはいないと口にしたら来なくなると聞いたことがありましたが、
サンタの方から卒業を言い渡されることもあるのですね
兄妹同時に卒業ということは、年齢で決まるわけではないんだ…
これからはサンタになる修行が始まるのでしょうか(*^^*)
・とんとん・
2018/12/30 09:43:49
来年は中学生なんですね。
クリスマスはプレゼントを貰う日ではなく、他の人に「ありがとう」を伝える日にしなきゃね。
それにはちょうど良い切り替え時期ですね。
甥っ子が小学生の間は、クリスマスとお誕生日をあげていましたが
中学生になって時点で「おとしだま」のみにしました。
いつも何をあげたらいいか、リクエストの物を探すのも大変だったし
ギフト券をわざわざ買うのも面倒だったので、
「おとしだま」のみになってすっごく楽になりました^^