脳活日誌1302号
今年を振り返って。
信念と忍耐の年だった。言ってみれば、アクセルではなくブレーキから足を離せないというか、警戒心を維持しながらの1年であった。この意味では憤懣の蒸気が蓄積された年でもあったわけだ。来年はタンクに溜まった圧力を、推力に変換して前進しなければいけないと思っている。浮き沈みのあるのは世の常である。変わらずに目標にダッシュできればいいのだが、なかなか思うようにならない。ジグザグしながらの匍匐前進するしかない。ミリメートルでも前へ進んで行けば、いいと思っている。何時か躍進できる時が来るかもしれない。ただひたすらに忍耐強く目標を見つめる。これしか残された道はない。一歩一歩、来年も階段を登っていきます。その内に腐った段があって、足に力を入れた瞬間、奈落へ転落してしまうかもしれない。人生、一皮むければ地獄もある。こうなれば、死地に活路を見出すしかない。慌てず、焦らずに一休さんの精神で、来年は頑張るぞー!
みき
2019/01/01 12:02:24
あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。
人間万事塞翁が馬、なんていいますものね。
ちょっと意味が違うかもしれませんけれど、物事は考え方次第で、プラスにもマイナスにもなるのかもしれません。
プラスになるような物事の受け取り方をしていきたいです。