tosituki

今日は、何も特別には忙しくなかった。

日記

 今日は,特別には忙しくなかったので、wowowで、「僕の彼女はサイボーグ」という題名の映画を見ました。

とても、漫画チックな内容だったのですが、感情が高ぶって涙が出ました。

恋心にグッときました。

それから、還流ドラマで、まえにやった、「七日の王妃」という映画のドラマを録画してあるのを、気に入っていて何度も見てしまいます。

それのどこが気に入っているのだろうと、自分に問いたい気がします。

外国の映画だし、昔の時代物の話です。

 恋する場面とかに、何気にものすごく私が共感してしまいそうなことが、ちりばめられているので、夢中になってしまうのです。

考えてみれば、その映画ドラマも、漫画チックな内容なのかもしれませんが、何度も見たくなってしまいます。

恋は恐ろしいと、思わざる負えないものです。

恋すると、何も見えなくなってしまうものなのだなと思う。

恐ろしい歴史の流れの中にも、いつの時代にも恋心と、男のシットとか、女のシットとか、そういうものが渦巻いていたのだろうなと思いました。

若いころは、私も恋をしましたし(片思いだったと思うかもしれませんが)

でも、映画をみていると、部分的には私がこんな場面あったなーと思えるような感情が動く場面が何回も出てきて、私は確かに恋をしていたと・・・・

そう思うのです。

2月1日公開の「雪の華」も、見てみたいな。

とても、ほっそりしていて、きれい女優がヒロインの話なので、私は関係ないと思いますけど、人を好きになったことがあるので、どんな場面でも、恋の話は、とっても面白く見ることができるのです。

心の動きとか、顔の表情とか、私も、過去にはこんな表情をよくしていた気がすると思うのです。

見ていて、とても懐かしくなるのです。「恋心」に。

今は単なるただのおばさんだけどね。