1月半ばに、どう転んでも確実に受かる＆受かっても行かない学校で、おためし受験はしていますが、本番は明日からです。早めに結果が出れば、最速で息子は2月2日、娘は2月3日で終わるのですが、長引くと最長で6日まで続きます。

結果は問いません。

十分な勉強は出来なかったかもしれません。親としてもフォローが万全だったとも思いません。でも、遊びたいのも我慢しながら、まだ10才11才の子供が御飯も食べずに夕方から21時22時まで塾に通い、眠い目をこすりながら復習をし、3年間も頑張ってきました。その努力をし続けたことそのものが、何よりの成果です。

いつも布団に入ると５分でイビキをかいている息子が、めずらしく寝られないと言います。なので、一緒に布団に入り、手を握りながら頭をなでていたら、あっという間に寝てしまいました。緊張してはいないと言っていましたが、やはり不安なのでしょう。

テストの点が伸びず、うなだれた時もありました。

気分が乗らず、さっぱり机に向かわず怒られた日など、数えきれないでしょう。

大丈夫。

自分の３年間を信じればいい。

そしてその３年を耐えた自分を信じればいい。

それ以外、信じるものなど何もない。

希望だけを胸に、進めばいいのです。

あしたは６時起き。７時20分出発。