nekoyamaさんの日記 | ニコッとタウン

バレンタインがあるから、

とゆーわけじゃなくても、この寒い時期はチョコの季節ですよね。

店舗の棚には、通年チョコの並ぶ１区画があるんですが、

この時期は新しい商品も増えて、賑やかです。

そして、苺もこの季節たくさん並びますよね。

かるく水洗いだけで、なにも要りません。

甘く苺の香りがお口いっぱいに広がります。

子供の頃、島の公務員官舎に広い庭が付いてたとこがあって、

なぁーんにも無い土の庭だったので、耕していろんな野菜の苗を

植えました。

夏の盛りの頃には、いろんな野菜がいっぱい出来て、毎日収穫出来るほど。

植えた憶えが無いものもあって、前任者さんたちが植えてたと思われる

ものもありました。

その中に、つやつやのかわいい苺がありました。

赤くなった宝石みたいな実を水洗いして食べました。

苺の香りはするんですが、すっごく酸っぱい苺で、

そのまま食べるのは難しい…＞＜

畑の隅の一画でどんどん増えてゆく苺、

酸っぱいせいか、虫はあんまり寄ってこないみたいで、

アブラムシもあまり付いてなかった気がします。

いっぱいなるので、母がイチゴジャムを作ったんですが…

どんどんたくさん出来て、お隣、ご近所に配ってもまだ余る。

砂糖をいっぱい使うのもいいけれど、焦げ易くなってしまって、

どんどん出来ちゃうけれど、もう、みんな消費し切れなくなって、

とうとうある年からは雑草扱いになってしまいました。

スーパーの店頭にならぶ苺を観ると、

当時のことを思い出して、あまい苺の香りを感じる度に、

すっぱい苺のことを懐かしく思い出します。

あれは野生の苺だったのかなぁ〜

食べるとダメージを受けるくらいにすっぱい苺、

また食べてみたいです(笑)

今時の苺は、それだけで、うっとりするくらい、甘くておいしいので、

コンデンスミルクや、お砂糖と牛乳をかける必要はないのだけれど、

売り場には、必ずコンデンスミルクのチューブが並んでますね。

すっぱくても、おいしいって感じることができる。

そーゆー苺を作ってくれるトコが無いかなぁ〜

nekoyama のつれづれ日記♪