ごま塩ニシン

脳活日誌1353号

日記

   のんびり1日過ごす
 家族の者が出かけたので、本日は一人のんびりと過ごせた。それでも明日は不燃ごみと新聞や段ボールの資源ごみを出す日なので準備に忙しかった。新聞を束ねていて思ったことは、バブルの頃、新聞のページ数が多かったのでビニール袋に2個は束ねていたと思う。最近は新聞のページ数も減って、一括りで済んでしまう。SNS社会になって文字媒体が斜陽になってきていると言われているが、これが実感できる。マスコミといえば、新聞、ラジオ、テレビが王者であったが、この王様の地位が近年、揺らいできている。トランプ大統領についての評価は様々あるが、この人はツイッターというもので自分の政治的判断を発信している。こうしたトランプ大統領の行為は時代の象徴だろう。マスコミの主流がツイッターやユーチューブによってとってかわられていく。専門の記者が現地へ行かなくても、事件の近くにいる人がネットへ自由に発信していけばいいわけである。ただ、この安易さがフェイクニュースという危険性もはらんでくるので受け手側に、これからは確りした判断力がいるようになってくる。