今日は、NPO学術団体の管理機関へ、
先日（24日）の「野鳥観察会」の反省会（？）でした。

ありがたいことに、特別な反省点は何も指摘されず、
当日の入場時の警察車両の多さに、参加者たちは驚いたものの、
「自然や貴重生物を守るということはたいへんなんだ」と、
効果絶大だったというお褒めの言葉までいただきました。

別に効果を考えて、警察を呼んだわけではありません、
往路妨害が傷害事件にまで発展しただけのこと、
イヤがオウにもサツの旦那方のお仕事でございました。

https://nannsetogg.naturum.ne.jp/d2019-02-24.html

参加者アンケートの集計を見せていただきましたが、
小さい子供さんの字で、
「すばこ（巣箱）をもらえてうれしかった」って見た時は、
なんだか、苦労して良かったなあと目頭が熱くなりました。

スポンサーの大手保険会社様も、
「鳥だけに限らず、生物多様性を包括して捉えられていて素晴らしい」と。
いや、あの。
たまたま両生類が産卵をしていたり、
地学専門学芸員が混じっていたり、
古生物研究員が子守ついでに、恐竜の話をしていたのだと思います。
生物多様性というより、
学芸員多様性・・・

参加者は61名、学芸員・研究員を含めると、
70名はゆうに超えていた行事となりました。
地方新聞（わかやま新報）にも取り上げていただきました。
ありがとうございます。

開催時間のほとんどは、わたしはゴタに取られていて、
「魔の交差点」で怒りまくっていただけなのですがね。
まあ、良かった良かった。
無事に済んでよかった♪

で、そのあとは、次の行事の打ち合わせに、
和歌山県立自然博物館に行ってきました。

うふふ♪　(*´艸`*)
まだ内緒ですが、すごい企画ですよっ♪
発表できる段階ではありませんので、
ここでは、申し上げられませんが、
ほぼ、決定いたしましたっ！
すごいよっ！

面白い企画って結局は、やる側(主催者)が、楽しめるかどうかなんですね。
わたしたちが、面白くなければ、参加者だって面白くないのです。
じゃ、わたしたちが、盛り上がらない企画なんて、
ハナからボツってことです。

チキンラーメン♪

こんな企画を持ってくるところは、他にはありますまいよっ！
やるぞーっ！
やるなら、やらねばっ！
そうか、やるのかー！

おーっ！