tosituki

歴史は繰り返す?

日記

歴史は繰り返すと、言うけれどそれはどういう意味ででしょうか?

私は、日本史が苦手で、頭の体操をやっていても、いつもペケになるのは日本史で

した。

それで、日本史は抜かして頭の体操をやっています。

歴史というのは誰に対しての歴史なのだろう?

置かれた状況とか、年齢とか周りの環境とか、これから来る老後の世界の心配と

か、全く違っているので、単純に自分の歴が繰り返されるとは、思えません。

孫の世話がある私にとって、休みが少ないし、毎日疲れているので夜の世界に行っ

てお酒を飲もうとかそういう考えは、まったく持てないです。

時間が少しでもあれば、布団を敷いて眠りたいです。

色々な楽しいこととか、お酒を飲んだり、カラオケを歌ったりそういうことは、若

さがあったから、やらないでもいい余計なことは、エネルギー発散のために行って

いたように感じます。(自分の場合はね。ほかの人は社会人としてのたしなみとして行っているのかも?)

今はできないです。

まあ、そんなわけで、お酒を飲めない私は、少しのお小遣いを使って、ニコッとタ

ウンの中で夢を見たり、気分転換をしたりしているのです。

もしも私が若かったら、証明写真を撮って、オフィスの仕事に挑戦して、OLになりたいです。

でも、若くないのです。

年齢が今からでは遅すぎるのです。

それで、65歳までは、仕事を紹介してくれる派遣の仕事についています。

派遣の仕事でも、まるで事務員のような、軽い作業の仕事の場所があります。

また、かなり力を出さないと取り組めない作業の場所もあります。

いろいろです。

どうすれば、軽い作業の仕事につけてくれるのだろう?

そういう風に思っていましたが、だんだんわかってきたことがあります。

つまりは、あまりそういうことは考えないで、職場が派遣してくれる場所に素直に

行ったほうが、自分のためではあるように思える。

そういう私にとって、歴史は繰り返されるとは?

どのようなことであるのだろう?