やっぱり、お年寄りは苦手。
なんでかねー、
なんで、あーなるのかねー。

今日は、地元の市民講座の団体様がおいでになられました。
けっこうな大所帯で、皆様、ご健康ご長寿お祝い申し上げます。
うちの敷地内に、江戸時代の遺構があるので、
それを見せてほしいと言われ、
人文はわたしの得意分野ではありませんが、
簡単な解説をさせて頂いました。

ま、それはいいんですが。

帰り際に、海岸の方をご覧になって、
初老の（婉曲表現で敬意を）クソジジイが、
「アオサが生えてるから、もうすぐ食べれるな～」とおっしゃるので、
「あれはイヌアオサと言いまして、食用にはなりません」とお答えしました。
そうしたら、
「ほんなら、ワカメとかヒジキとかあるやろっ」・・・って、
内心、なんじゃい、お前はっ！と思いましたが、
ここんとこの老害で慣れていたのか、ニコッと笑って、
「漁業調整区域内で、禁漁区ですので」と申しました。
クソジジイ、まだ、自分の意見を通したいのか、
「流れてるヤツは、取ってエエやろうが！」
だんだんハラが立ってきましたが、
「私有地になりますので立ち入り禁止です」・・・
（ここまで我慢したんですよ）
そしたら、今度は大声で、
「そんなわけ、あるかいっ！」

お前、しばいたろか。

所有者のわたしが「私有地だ」と言っているのに、
「そんなわけ、あるかいっ！」って何を根拠にぬかしやがる。

ここ一連のクソジジイ事件は、みんなコレ。
クソジジイ共は、「全部、自分が正しい」と信じていらっしゃる。
「え？そうなの？」とか
「わかりました」は、絶対言わない。

今回は特別に、地元団体だったので駐車場を開放しましたが、
次からは、もう入れません。
駐車場には入れたから、海岸まで行って、
サザエやアワビまで持って帰られちゃあたまりませんからね。

しかしなあ、
クソジジイって、会話にはならんね。
あきれ果てるジジイ共だわ。
自分の行動範囲を、自分が狭めているって自覚はないんだろーな～。

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