うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

きらきら、花曇りのなか、桜たちは

タウン

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/03/29
キラキラ
集めた場所 個数
ゲーム広場 3
ニコット山 3


きらきら、ゲームとニコット山

今日は花曇りというのだろうか、すこし寒かった。

けれど、早朝バイトのあとは、それほど用事がなかったので

また、川の桜並木道に、桜をみにいった。

だいぶ咲いているようだったけど、足踏みしている

ようでもあった。

それに、桜はやはり、晴れた空のもとのほうが

似合うとも。

それでも、いってよかった。桜が日々、満開にちかづいて

ゆくのを、みることができて。

彼らと、すこしでも、ちかづくことができて。

なにと? 誰と? たとえば、季節と近づくことができたような

きがするのだ。

ことしは、桜の写真…。しょうもない理由で

あまり撮れないでいる。でも、かえっていいのかもしれない。

少数精鋭? なんのはなしだ(笑)。

写真をとることを、かつてフィルムであった時のように、

大切にあつかっている。

それに、写真をとることに気をとられずに、

そのぶん、ゆっくりとみることができる。

晴れていたら、明日は、じっくり、お花見をしようと

思っていたのだけど、あいにく、今日よりも、さらに

天気がわるいらしい。

花曇りはつづく。そういえば、桜の時期は

いつも、天気がわるいことが多い。

それが、季節が変わるということなのだろう。

いつも、読んでくださって、ありがとうございます。