令和 余談
パパの書斎には2000冊くらいの本がびっしり!それでも昔は今の倍はあったと聞いている。
2回の引っ越しでずいぶん処分したらしい。
その中にパパが学生の頃買った文学全集や美術全集。そして買ったとき『いつか役に立つかもしれない』と変な確信があったという河出書房新社の「日本の古典」が実に約40年ぶりに日の目を見ることになった!
そう、「万葉集」だ!
早速「巻の五 梅の歌の序文」を探してきてドヤ顔で言う!
『ほら役に立った!一生見ることもないと思った万葉集が・・・』
(あら、自信なかったのね!)
本の作者は折口信夫(しのぶ)、「令和」の提案者と言われる中西進さんではないが日本古典の権威者だ。
余談の余談
作者の折口信夫(もちろん僕は知らない)は実はママが高校時代国語の先生が傾倒していて折に触れ授業で聞かされた名前だそうだ!
ママはもちろんパパが万葉集を持っていたことを知らなかった!
パパとママが折口信夫で繋がっていたことが分かり盛り上がってしまった!
巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)
この意味の令になりがちだからちょっと心配!
ゆにこ
2019/04/06 19:45:56
故事?ことわざ?
分からなくて調べたよw
令色。。。忖度ばっかりじゃだめだね!
誠実さと仁の心が大事!!(*‘∀‘)
みん♪
2019/04/04 22:36:46
日本中の多くの人が新元号でいろんな会話が発見が関係が生まれましたね♬
ジプ
2019/04/03 08:16:23
パパのご自慢の蔵書に万葉集が有ったのね。
やっと日の目をみたね(*^-^*)
その上,作者の折口信夫がママとご縁があったなんて!
ご夫婦円満ね♪