セカンド

WHITE

小説/詩

白い香りがする
空っぽな心

何も無い
何色も混ざっていない

でも同じ白は無い
それがそれぞれの心

私の心は少しかさついてひび割れて
ジンクホワイトっぽい

同調に疲れ切ってる
どこか優しく見えるけど

あなたは強いは
しっかりとした心の持ち主

どこにそんな強さがあるの
そうねチタニウムホワイトかな

白い香りがする
それは始まりの香りだ

白い色
それは始まりの色だ

全てを反射する
力強い心の中の色だ


画材屋さんへ行ったら
なんとなく思いました

自分って何色なんだろうかなって

いろんな色があります
赤系、青系、緑系等

いっけん無いようだけど白にも
微妙に色?があります

でも自分は何色なんだろうな?





  • セカンド

    セカンド

    2019/04/20 22:46:23

    ☽ほたる様

    パステルカラー!

    トーンを抑えた優しい色目が浮かびます
    文章のアクが強くないからかな?

    虫と戯れる・・・
    感覚的に季節に敏感かも知れません

    それと虫も人間も同じ生き物だ
    と言うスタンスを持っています

  • ☽ほたる

    ☽ほたる

    2019/04/20 08:29:25

    私のセカンドさんのイメージはパステルカラーかな?
    やっばり春のイメージがあります。
    桜や春に出てくる虫たちと戯れていそうな?
    勝手なイメージですけど。
    お疲れにならないようにしてくださいね。

  • セカンド

    セカンド

    2019/04/20 00:50:26

    粋生夢詩様

    「アイボリー」
    ほんわかした白

    白にほんのちょっと黄色系が入るのかな?
    確かに本人も冷酷ではない気がします^^

    どことなく感じる心の春を
    文章に表せたらいいなって思います


  • 粋生夢詩

    粋生夢詩

    2019/04/19 10:22:26

    セカンドさんのイメージカラー・・・アイボリーでしょうか?
    白ではないけれど、冷たさを感じない何処と無くほんわかした白。
    勝ってな考えですけれど。