欧米の厳しい根強い人種差別は移民達の行動と管理を
どんどん強めている。

「人権」を唱えて反トランプ派の民主党も
あの大量のメキシコ国境の難民達を見てトーンダウンをした。

何と彼らを全て入れるとどうなるかと言う現実に直面すると
「南米問題を根本から解決を・・・」等と言いだした。

具体例をアナウンサーに聞かれると口ごもった所で映像が切れた。
で、別の話題に切り替わった映像がＣＮＮで流れた。

笑っちゃうのは具体的な案が出せない質問をしたキャスターに
民主党派のコメンテーターが切れたのかもと思ったりした。

アメリカが南米問題の具体的な解決をしろと反トランプ派は

どんな事を言うのかと思ったのだが、
アメリカが南米に軍事介入をしろとも言えないだろうし
恐らく政治介入の工作活動を強化しろと言う事を
テレビで堂々と言えないだろう。

スパイ大作戦でも「ミッションインポッシブル」でも「００７」でも
堂々と国益の為のスパイ活動を肯定している風潮だ。

中国も勿論「覇権主義」と言う思想が何千年と続いている文化だ。

他国の情報を得るのは当然の知恵と賞賛される歴史である。

詰り情報と頭脳戦で利口な策氏が三国時代でも中国のそれらの
戦国時代でも当然の様に行われて賞賛されている。

中国が日本の企業の工場を誘致して賃金闘争を工作員が教えた。
其れを覚えた人々は中国企業でも賃金闘争を繰り返している。

日本企業が賃金にメリットが無くなってベトナムや他の国へ工場を
移したのと同じ様に中国企業も工場をベトナムなどに移している。

其れと同時に日本が労働者に変わる機械化をした機械が
どんどん中国の企業が購入している。

日本の企業より貪欲で明快で迅速な中国企業の方が
利点を早く察して更に明確な改善点を直ぐに要求してくる。

日本の機械化をする機械メーカーは中国での展開の方を
売れるし、改善点の指摘は早いし、良い物への評価も早い中国を選ぶ。

日本の様に多少の不満が在ってもなかなか言って来ないで
其れを使い続けられて効率が悪い。

中国は改善して欲しい所は明確に要求をして来て
其れに幾ら幾らで答えられると言うとすぐに回答が来る。

詰りお互いに利益を素早く追及できるのだ。

中国の方が其の機械を色々に改善して行って
先へ先へと進んで行く。

そしてハーウェイがソニーを追い抜いた。

日本の特許庁のＨＰに沢山のアイディアが乗っている。

未特許でも使えそうなのはどんどんと中国で研究が進められている。

其の貪欲さが日本の企業に無い。

そして日本の官僚達も日本を守る意識が無い。

だから私のアイディアは何処の日本の企業も相手にされず
更に特許庁が何処に屈したのかは何が裏で起こったのかは
解らないが二度目の更新の時に更新年を半分に減らして
更新費用を倍に上げたのを通知してきた。

私は自分が持っている此の技術の案がどれほど役に立つかを知っていた。

何せ、消防署の本部へ此れは災害時でも普通の火事の際でも
現状を知るのに役に立つと持って行って説明をした。

熱心に多くの人が説明を聞いてくれて早く其れが欲しいと切望していた。

現場がどれだけ其れを待っているのかが切実に解った。

否、私は新潟の地震災害を見て何で此れを使わないのかと思ったのだ。

当時はヤマハのおもちゃ？のヘリにビデオカメラを付けて飛ばして
其れに写ったビデオを見て判断を何故しないのかと思った。

そして今は其れ以上に軽い携帯で動画が取れてリアルでパソコンに
其の映像が取れる時代である。

そしてもっと小型のおもちゃのヘリが発売されていた。

なら其れを組み合わせてリモコンでパソコンにリアルに写った画面で
操作をして災害現場でも火事の現場でも全体をリアルに今が知る事が出来る。

其れをどうしてしないのかと其のアイディアを細かく設定して
特徴を書いて「実用新案」を出した。

独得の書き方が理解するのに手間取って何度もやり直しをさせられたが
其れでも私の案は認められた。

其れを現場を知っている消防署の職員も他の危機管理をしている人達も
其のアイディアは認められて実物を直ぐに欲しがった。

にもかかわらず、私が此処なら作れそうだと出した多くの企業からの
返事は一切来なかった。

認められた其の資料を其の儘送ったにも関わらず
其のアイディアにどこの企業も無視したのだ。

仕方なしに札幌に支社を置いている全く畑違いの企業に
其れを持って説明に行った。

一社は既に札幌から殆ど撤退していて警備員の様な人が残った物の倉庫番を
していて何れ其れも引き上げると言う。

別の一社は話を聞いてくれてアドバイズもしてくれたが
其の会社ではやはり畑違いで別も社に持って行く様に言われた。

言ってくれた企業にはとっくにメールを出していた。

ゲームのアイディアで案を書いて置くった社からは
採用しなくても全て返事をくれた。

採用してくれた所はもともとこんなゲームが欲しいと言うハガキに
びっしり書いて出したので賞金の５０００円とＴシャツが来た時も在った。

だが、此の事に関して出した企業は全て返事が来なかった。
一社からも「採用できない」と言う返事すら来なかった。

私は札幌の畑違いの会社を回っている時の受付で
上にも挙げてくれなかった受付嬢の気持ちの悪い物を見る様なあの目を忘れない。

特許庁からきた其の更新を連絡する手紙を見て
ギリギリまで考えた。

後数年私が特許を持って居ても此の特許を取ってから数年
此れだけ複数の企業にメールを出しても
札幌に在る企業を回っても此の状態だ。
後数年同じ事を繰り返しても製品が出来ないだけだろう。

だが製品を作れないが其の価値を知っている現場が切実に
此のアイディアの製品化を待っている。

其れは一分でも一秒でも早く其れを欲しがっている。

私が持っている限り此の製品が現場に行く事が出来ないのなら
特許庁が何をやったのか、
或いはどこが圧力をかけたのかは解らないが
恐らく此れだけ現場が切実に待っている物の価値を見つけて
作ろうとしている所にさせて現場に早く届けた方が地球規模で
人類の為だろう。

私は私の持っている特許が地球規模で災害現場や家事の現場で
役に立つ事は知っている。

其れが在る所は地球規模で此れを待っている。

私は技術の特許を持って大金持ちになったインテルを評価して
無料で技術を公開したコクーン？か何か名前を忘れたが
同じパソコンの日本の技術のアイディアを出した人を
無料で出すのは馬鹿だと思って居た。

だが其の無料で出した為に携帯電話を始め多くの家電に使われて
安くで製品が売り出されて多くの人が其れを使っている。

其れよりも地球の人命に役に立つ事は解っていた。

金の為に其の間に助かる命を見捨てるのか！？

其処まで追い詰めて考えて更新をしなかった。

私のアイディアは無料で誰でも使える事になった。

直ぐに「ドローン」が待って居た様に世界中で売られ始めた。

既に製品化されて居たのだ。

私のアイディアの所は無許可で使ったとして私が特許を持って居たら
裁判に成るだろう。

そして過去に世界中で勝って居る様に権利を持っている人が勝つだろう。

だから既に世界中で製品化されて私が権利を手放すのを待って居たのだろう。

中国もアメリカも似たような形のを作っていた。

だが誰でも見れる特許庁のＨＰでどこかの国の誰かが見つけて居た様だ。

日本の企業が私のメールを見て技術を評価して居れば
其の企業も私も今とは違っていただろう。

特許庁ももっと国益を重視して
居てくれたならと思う今日この頃。