衣類をたたむ機械の会社に多くの企業が出資していた
衣類をたたむ機械の会社に多くの企業が出資していた。
で、破産申請を此の会社は出してるらしいけど。
何で今「ドローン」なんて可笑しな名前を付けられている私の特許には
どうしてどこの企業も出資してくれなかったんだろう?
最後に北大の研究所に行って其処からどこかの企業へ推薦なり
大学と企業の共同開発等の土台なりになって
製品が出来るのを傍で見られればと思って行った。
其処で可笑しな動きが在った。
受付でこっそりと誰かに内線電話をしている。
どうやら私と似た研究をしている人が居るらしい。
在って話をしてくれるかと言われた。
こっちはとっくに特許を取っているので其れを活用したいと言うのなら構わないと思った。
だが話は少し違った。
自分は畑の農薬を撒くのに使うのを作り隊とかで
当時オモチャで売られていた「ドラえもん(頭にプロペラが付いている奴)」を
与えられた研究費で購入して研究しているが少しの距離しか飛ばないとか
こんなの出来ないとか言って来た。
こいつは馬鹿かと思った。
私のは大きくてもせいぜい携帯電話程度の大きさのを飛ばすのである。
実際にヤマハのリモコンヘリより小さいおもちゃのヘリが売り出されている。
其れであのヤマハで無くオモチャ会社の大きさのヘリが飛ぶ事は
実証されている。
私のアイディアのCDカメラは携帯電話に付いているので
携帯電話は其の他の機能も付いているので其れより小さくなるので
此れであのヘリコプターと上は同じで十分で在る。
実際にパソコンでおもちゃのリモコンヘリを検索して貰った。
其れも知らなかった様である。
更に既に私が実用新案の特許を取ってから数年たっている。
何で其れを調べなかったのかと思う。
私のアイディアを知らなかった様なので詳しく資料を出して
説明をした。
其の前に数年実用新案を申請している時から認められるまで在る。
其の申請をしている時からこう言うのを申請していると特許庁のHPに
載せている。
詰り既に其の案は申請されてますと後から出しても無駄ですと
成る様に親切に教えてくれているのだ。
私は実際に何かアイディアを思いつくと札幌の特許庁に行って
其れらしいのが無いのかを調べた。
更に特許庁の人に相談すると一緒に調べてもくれる。
そして其れに似た様なのが無いかを文字を入れて所謂ググってくれるのである。
そしてヤマハのは自社のヘリにビデオカメラを付けてのアイディアは
特許を取っていた。
何で此れであの震災の時に自分達が協力するとしてくれなかったのかと
ムカついた。
でも私のアイディアはCDカメラでしかも其の映像をパソコンに送って
パソコンの映像を見てリモコンで操作をすると言うのと
足を付けてどこかに着地も出来ると言う所だ。
其れは何処にも無かった。
だから実用新案で特許が取れたのだ。
其の前にゲームのアイディアが浮かぶと特許庁に行って
此のアイディアは出ていないかを調べてから
ゲーム会社に幾つか送った。
特許庁に行って調べる事は基本中の基本だろう。
既に私が申請している時からの年数を数えると何年も立っている。
その間に一度も特許庁に似た様なアイディアが出て無いかを調べる事も
此の人も此の研究所もして無い様で呆れた。
私のをコピーを取って良いのかと言うので既に特許は私が持っているので
どうぞと言った。
私のアイディアの一部でも使うには私の許可が居る。
其れは其れで良いと思った。
所がそれっきり連絡は来なかった。
そしてついに次に特許期間を延ばすかどうかのギリギリの時が来た。
後数年私が持って居てもどこの企業からも返事は来ないだろう。
畑違いの企業は一社は受付の人が私の説明を聞いて
会社の中の開発部門の人の所に連れて行ってくれた。
其の人は詳しく資料を見てくれて更にどこかに席を外して
当社では作れない事を言って其れでも良い物なので
頑張って製品化して欲しいと励ましてくれた。
後の一社は既に札幌から撤退していて倉庫番の様な
ガードマンが居て残りの荷物も引き上げるので
自分には解らないと言った。
後一社の畑違いの所では受付嬢が私が熱心に説明をすればするほど
気持ちの悪い物を見る目でアポなしを盾に上の人を呼んでもくれなかった。
私の説明も熱心にすればするほど私の動作を鼻で笑ったり
弾いているのを露骨に態度で見せた。
前の一生懸命聞いてくれた受付の女の人との違いに驚いたし
此処まで屈辱を味合わされる製品には思えなくて
自分の持っている特許を取った資料の束が可哀そうになった。
此処までされてまで作られなくてもいいやとも思った。
次の期間を延ばす手続きをしなかったので
特許庁から電話が来た。
特許を手放すかの確認だった。
期間を短くしてお金を倍にしやがった癖に此の電話である。
特許庁が或いは総務省がそしてどこかが私に手放せとしているのは
感じていた。
其の大きな何かと戦えるのかと私は考えた。
意地で伸ばしても状況は変わらないだろう。
現場も解ってくれる人は良い物だから出来るだけ早く製品化をして欲しいと
望んでいる。
其れを意地だけで私が数年製品化されるのを伸ばして良いのだろうか?
多分特許庁の一人の役人が気分だけで年数を半分にして
金額を倍にしたのではないだろう。
此れがどれだけ重要な物かは現場の人達と
解ってくれた複数の人達の反応でだんだん解って来た。
私が意地で製品化されるのを伸ばした間に救われる命が救われないとしたら
私が最初に作ろうと思った新潟のあのお母さんの死は無駄になるだろう。
大型タンクの火災も上がどうなっているのか全体像が見れないだろう。
大きな火災現場でどこから消して行くかの判断も
何処に集中的に水をかければ良いかの判断も火災が早く鎮火する事によって
類焼も防げるだろうし、隊員の安全な位置も解るだろう。
其れに行方不明者を捜すのに広い場所で効率よく探せると思う。
其れから比べれば後数年私が意地で特許を持っている意味は
何なのだ。
何処かの企業が作る気が在るのなら此れだけメールを出したのだ。
とっくに返事は来ているだろう。
現にゲーム会社から出したゲームのアイディアを出した所は
採用しなくても全て其の旨を書いて返事が来た。
私は手放す事を其の特許庁からの電話で力なく答えた。
其の後其れほど立って無く中国とアメリカで「ドローン」が発売された。
既に製品が出来て居た事を私は知った。
プロペラは四つになっていた。
多分重さの関係で4つは必要だったのだろう。
中国とアメリカが同じ製品なのでどっちが先に作ってどっちが其れを
サイバーテロで盗んだのかは解らない。
中国もアメリカも日本の特許庁のHPを見て
数年前には私のを見つけていたのだろう。
そして私の権利が消えるのを待って居たのだろう。
私と交渉をするより製品が出来ると手放すのを待っていたのだろう。
後数年位は待つだろう。
そして私が手放さなかったら売り出して例の「裁判にかけるならかけろ」と
脅しをかけるだろう。
お金がかかるし幾らでも有能な弁護士を付けてあらゆる手段で
遅いかかって来るだろう。
事故死をしてもなぁ・・・・・。(チラッと何気に書いておく)
でも「ドローン」って名は無いよな・・・。
何処の国が最初に盗んだのかは知りたかったので
其の後にできた日本のドローンの研究センターみたいなのにメールをした。
電話もしたが「自分達の方が最初に研究をしていた」の一点張りだった。
あほかと思った。
だったら特許は私は取れないし
私が権利を持っている間は何もできなかった癖にと思った。