かをる笑顔で元気!は今日も行く・・・。

かをる笑顔で元気

なんとかです。

憲法記念日の翌日の呟き

日記

先の大戦で、亡くなった310万柱。そして、全てを失った幾千万の人々…。彼等の犠牲の上にある、不戦の誓いを立てた憲法第9条。そんなに簡単に変えていいの?変えるなら、自らの命を懸けてください。私は、命と引き換えてでも守ります。


#日記広場:日記

  • moro

    moro

    2019/05/20 19:51:14

    「徴兵制は実施しない。何故なら、今の兵器は、扱うのにかなりの
    高度知識を要し、徴兵制にすると能力不足の人材も入ってくることになる。
    近代戦は、馬鹿では、戦えない」
    今時、なぜこのような断定ができるのか・・理解できなかったのですが、
    これは石破茂氏が2010年のブログで明言されたものですね・・


    2010年当時は、自衛隊の志願者が、今のように落ち込むなんて想像もできない
    時期でした・・。また、一昔前のSFなどでは、人手がほとんど不要な高度に
    機械化された兵器で戦闘する・・なんて、当たり前のように描写されてました。

    まず、立場を明らかにすると、石破氏は徴兵制=合憲論者です。これは
    現在の内閣が、徴兵制は違憲である、したがって新憲法による対応が必要
    不可欠という立場と全く反対であり、自民党内では極めて少数意見です。

    石破氏は何故徴兵制に反対?・・・答えはコストや実用面から
    現実的ではないから、ということ。これがクリアされれば、
    むしろ現行の憲法で可能ということになります。

    高度に進歩した複雑なシステムやプログラム任せで戦闘できるか
    と言えば、あのF35はプログラムはバグだらけ、汎用性のない
    部品だらけのため、恒常的に部品不足で米会計院検査によると、
    2018年3月~11月の稼働率は30%だった・・・なんて情けない事実が・・

    なお中国の最新型戦闘機J-31は、2009年にハッキングで米国より
    盗んだ技術で作られた可能性が高いと言われてます。
    ハッキングおよび電子機器に対する攻撃技術は中国やロシアは
    相当力を入れており最悪の場合、基幹システムへの攻撃で
    相手国は戦闘開始すらできない事態も有り得る、と言われています。


    最もシステムと機械化が進んでいる米国では、冷戦終戦後に
    軍人を大幅に削減してきました。
    現在はSelective Service System(選抜徴兵局/義務兵役サービス
    通称SSS)で18歳~26歳までのアメリカ市民、永住権保持者、
    米国に不法滞在している全ての男児が、SSSに登録す
    る義務があり、言わば男性限定の徴兵制のようなものでしたが、
    2月に女性へのSSS適用の検討開始とのニュースが流れました。
    多様な徴兵方法により定員確保する構想とのこと。

    深刻な定員割れが続く日本が例外で済むはずはないのではと
    危惧します・・


  • かをる笑顔で元気

    かをる笑顔で元気

    2019/05/06 20:51:32

    エレウシスさん!よくご存知で!!その通りです。総理時代『不沈空母化』発言に代表される様、超タカ派の中曽根康弘氏は、米国からの要請で、イラン・イラク戦争でのペルシャ湾の機雷除去に自衛隊の掃海艇を拒否した事は、殆ど知られてません。元帝国海軍士官(もっとも、主計士官ですが。)であり、あの悲惨な戦争を体験…。「友を焼く 鉄板を担ぐ 夏の浜 夏の海 敬礼の列の 足に来ぬ 」と俳句を詠む。『彼ら、戦死した戦友をはじめ、いっしょにいた二千人は、いわば日本社会の前線でいちばん苦労している庶民でした。美辞麗句でなく、彼らの愛国心は混じり気のないほんものと、身をもって感じました。『私の体の中には国家がある』と書いたことがありますが、こうした戦争中の実体験があったからなのです。この庶民の愛国心がその後私に政治家の道を歩ませたのです。』と当時の経験を振り返り、中曽根康弘氏はこう語った。そして、「中曽根元総理大臣は(平成26年1月)4日放送された民放の番組で、安倍総理大臣が、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に意欲を示していることについて、『今の情勢では必要が出てくるとは思わない』と述べ、慎重に検討すべきだという考えを示しました。この中で中曽根元総理大臣は、安倍総理大臣が憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に意欲を示していることについて、『必要がなければ簡単に手をかける問題ではなく、今の情勢では必要が出てくるとは思わない。注意深くやらないといけない』と述べ、慎重に検討すべきだという考えを示しました。また中曽根元総理大臣は、安倍総理大臣が靖国神社に参拝したことについて、『国家のために死んでいった皆さんに対して国家を代表する総理大臣が頭を下げるのは道徳みたいなもので、私は1回は公式参拝した。ただ、2回、3回は行く必要がないと考えた。安倍総理大臣も、2回、3回とは行かないのではないか』と述べました」と。今も考えが御変りが無いと。

    最後に、インターネットで騒がしているエセ右翼共が見当違いなコメントを出してくれているので、海上自衛隊は、作戦がやり易くなったでしょうね。航空探査・海上探査時に、世界最高練度の潜水艦とのセットで、瀬取りで、不穏な動きをしている、韓国・北朝鮮を監視していくでしょう…。

  • エレウシス

    エレウシス

    2019/05/06 18:52:31

    超タカ派と言われた中曽根さんでさえ
    9条は守るって言ってた意味を考えれば
    自衛隊明記の理由は自ずと見えてくるんですが。

    単純にアメリカの盾になるだけです。

  • かをる笑顔で元気

    かをる笑顔で元気

    2019/05/06 02:18:56

    も一つ。『中国・ロシア・韓国・北朝鮮の状況』とおっしゃますが、かつて日本は経済封鎖で、勝てる見込みのナイ戦争を仕掛けた国です…。

  • かをる笑顔で元気

    かをる笑顔で元気

    2019/05/06 02:12:51

    あと、『近代戦は、馬鹿では、戦えない!』とおっしゃいましたが、以前、海自の潜水部隊?で、潜水士として服務していた人と職場で一緒に働いていましたが、とても頭が悪く、酷い自己中心的で、口を開けば、かつての上官の悪口ばかり…。コンナ人も居たんですよ。会社は2ヶ月で辞めさせました…。

    災害活動で、輝かしい活躍をしている隊員が、可哀そう…。

  • かをる笑顔で元気

    かをる笑顔で元気

    2019/05/06 02:00:17

    行軍(皇軍)兵さん?自衛隊問題と為政者の「戦争出来るモン」政策とすり替えては、ダメです。

    憲法に自衛隊を明記したら、ジャイアンとのび太と関係そっくりな、トランプ大統領とアベシンゾー。

    米国が戦争を開始したら、自衛隊出動要請は、拒みきれない。変えなければ、ギリギリPKO部隊派遣で済む。

    第一、防衛と言いますが、イージス艦も増やさず、イージスアショアも設置自治体の反対に頓挫?戦車調達数も減らし続けている。(※ 戦車調達数減は、旧民主党政権のせいに、しているけどね。)

    一方、F-35A・F-35Bのステルス戦闘機を導入し、いずもの空母化…。長距離巡航ミサイルの配備開始…。

    攻撃性を高め、専守防衛から、かなり逸脱している…。コレで防衛権と防衛組織である自衛隊って、言えます?

    こんな提示資料もイラナイ様な反論できる書き込みは、チョット…。

    いつまでも、『服務の宣誓』が誇れる自衛隊であって欲しいのです。


  • ★も~たん★

    ★も~たん★

    2019/05/04 16:44:24

    不戦の誓いと自衛隊(軍隊)の保持、矛盾してると思います。

    だから変えようとしてるのかな?

    自衛隊無くなったら、怖いし不安だし、でも戦争反対だし・・・・。

    領土問題、覇権争い、周辺国は列強ぞろい・・・。

    いい解決策って見つからない気がします。

  • 行軍(皇軍)兵

    行軍(皇軍)兵

    2019/05/04 04:18:44

    憲法9条改憲反対と言ってますが、防衛権迄、放棄するんですか?今、この防衛権が不明確になっている為、日本の防衛組織である自衛隊の扱いが不明確な状態になっているんですよ!隣国(中国・ロシア・韓国・北朝鮮)の状況を見てください!いつ、戦争を仕掛けてくるかわかりません!ロシアは、日本がポツダム宣言を受諾後も、戦闘行為(北海道を占拠する為)を行った国ですから(詳しくは、占守島の戦いを参照)!防衛権と防衛組織である自衛隊の存在を明確にする為に、改憲が必要なのです。自衛官の服務の宣誓を見てください!そこになんて記載されているか!また、自衛官は、故吉田茂元総理の防衛大学校第1回卒業式訓示を実践しています。この様な状態で良いのでしょうか?徴兵制は実施しないです!何故なら、今の兵器は、扱うのにかなりの高度知識を要します。徴兵制にすると能力不足の人材も入ってくることになりますので?近代戦は、馬鹿では、戦えない!

  • いちか

    いちか

    2019/05/04 02:04:30

    |ω・`)やぁ。
    簡単に命と引き換えにしてはいけません・・。
    生きながらえて・・戦争が起こらない世の中にしていきましょう・・。