脳活日誌1377号
運命の日がやってきた。
5月9日。日本の夜中にアメリカの朝が始まる。米中の貿易交渉の結論がどのようになるのか。世界貿易の進路が決まる。思うにアメリカは中国の急速な経済成長を読み切れなかった。こんなにも風船が膨らむように中国経済が世界的に膨張するとは想定していなかった。中国は経済力をつけるだけでなく、経済の力を軍事力に向けてきた。これも想定外であったアメリカは、ここで中国の経済的膨張を押しとどめないとアメリカが軍事的に劣勢になるかもしれないという危機感が出てきたのではないだろうか。米中の関係に一定の溝を作って、中国の膨張熱を冷ます必要が出て来たのではないかと思われる。
みき
2019/05/12 10:15:54
ごま塩ニシンさん、おはようございます。
アメリカは、中国の成長はいろいろなシンクタンクを駆使して、ある程度予測していたと思いますけれど、それは「未来を見通す」わけではないですものね。
現実を突きつけられたときにどうするのか。
中国としても、民主的にここまできたわけではないですから、国内にも問題を抱えています。
狐と狸の・・・?
どっちがタヌキさんでしょ?(笑)
地理的、地政学的にアメリカとも中国とも距離が近い日本、これからの舵取りの手腕が問われますね。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
アメショ
2019/05/11 08:14:39
令和宜しく。
令和になっても、事件、事故が減りませんね。
まー雅子様のファンなので、
心が、乱れたら、雅子様で、納めます。