ごま塩ニシン

脳活日誌1383号

日記

   甕に水がいっぱい
 昨夜は雨だったが、この雨水を甕に溜めている。大きな甕だから、直径は一抱え以上ある。竪樋から枝が伸びるように細い管を付け、雨水が甕に流れ込む仕掛けになっている。これは小生の手作りである。雨水が落下する際に筒を通して甕に水が少しづつ入る仕組みである。甕が空になっても、雨が半日ほど続くと、甕一杯に水が溜まる。この水を鉢植えしている植物の水やりに使う。水の節約。エコ生活の一端である。バラ、ウド、金時草、アジサイ、ハーブなどいろいろの種類がある。今週は晴天らしいが、水遣りは甕に溜まった水でやりくりできる。