ごま塩ニシン

脳活日誌1388号

日記

   梅雨入りに思う
 雨が小降りになったので屋根に登って、樋に詰まった葉っぱを清掃した。何も雨の日にしなくても、このように思われるかもしれませんが、実は雨漏りがして、廊下に雨水がポタポタと落ちてきたのだ。やむを得ず、対策を講じなければならなくなったからである。スーパーでもらったレジ袋の半分くらい、樋に溜まった葉っぱを回収した。もっと早く処置しておけばよかった。どうしても被害が出てからでないと、重たい腰を上げない。人間こまめさがなくなるといけませんね。まじめ、こまめ、根気の三拍子が大切です。樋の清掃が終わると、雨漏りは止まった。さあ、梅雨よ、どこかでも、かかってきやがれ。大口はたたかない方がいい。今年は太平洋高気圧の関係から本土直撃の台風が多くなるとか。くわばら、くわばらだ。

  • みき

    みき

    2019/06/09 11:48:21

    ごま塩ニシンさん、こんにちは。

    私は、もう3年前でしょうか、台風でお屋根が壊れました。
    次に雨が降れば雨漏りだったと思います。
    で、今までで一番高価なお買い物しました。
    お屋根の修理、瓦の葺き替え。
    占めて104万円。
    松竹梅じゃないですけれど、やっぱりランクがあって。
    どうせなら、って、「松」にしました(笑)
    でも、これであと40年は大丈夫、って工務店の方がおしゃってくださって。
    実際、何か不都合がないと動かないですよね(^^;)

    先週のお話ですけれど、「質量・エネルギー保存則」といわれます。
    質量とエネルギーは相互に変換可能で、その総和は保存される、というもの。
    アインシュタインの有名な方程式、E=mc^2が根底にあります。