2019名古屋と山口のたび(2日目の19
梅雨の晴れ間でしょうか。
今朝は日が当たってますが、午後からは雨らしい。
日が当たっている所にいると、
ちょうど気持ちがいい気温ですけど
家の中の日の当たらない所でじっとしていると寒い(笑)
閑話休題
さて外に出て、オミヤゲ屋を眺めながら
ぶらぶらと秋芳洞の入り口に向かいます。
妹君Oの話では洞窟は20分くらいで通り抜けられるらしい。
だから別に急がなくても平気ということでした。
ここは全く下調べをしていないので
妹O君の言うことを全面的に信用します。
が、これが後ほどとんでもないトラップになりまして(^_^;)
まあそんなことは全然思いも寄らないものですから
ノンビリしたもんです。
入り口のそばにあるキップ売場の手前の所で
猫が観光客たちと撮影会?(笑)
係りの人によると飼い猫ではないようなんですが
観光地の猫らしく、あまり人を警戒しない
というか、もぉ愛嬌ふりまきまくり?
妹君たちも猫の写真をとってましたねー。
ひとしきり猫とすごしてから中に入ります。
ここまでは大した傾斜の無いほぼ平坦な道(長野の感覚で)。
入り口を入るとほぼあとは全行程ずっと登りです。
といってもすごく坂ってわけではなくて
整った通路と階段という感じなので
足元が危険というわけではない。
多少のくぼみに水がたまってることは
あったと思いますが、さすがに観光洞窟。
暗いことは暗いですけど、危なくない程度には
照明もありますし、説明の書いてあるところには
文字が読めるように明るいライトが当たってますし。
個人的には、秋芳洞に入るのはちょっとなあって思ってるんです。
観光客の体温や二酸化炭素で洞窟内の環境が
かなり悪化しているというのを聞いたことがあって(^_^;)
時々、そういうことを呟くものですから
ちょっと妹たちからうざったがれる(笑)
高校時代に名古屋市内に唯一のこってた原生林や
モウセンゴケのある湿地帯が学校の近くにありまして。
それがあっという間に宅地になってしまったのが
自然破壊を目の当たりにした原体験。
生物部に入ってて、多少のフィールドワークをしたことが
あるんですよ。貴重なヒメタイコウチという昆虫なども
いたのですが、そんなことは開発の名の下には
全く問題じゃなかったらしい。
名古屋市内にあんな場所があって
自分の目で見れた最後の世代と思うと感慨深い。
だからこう言う洞窟なんかにも貴重な生き物がいるのは
分かってるので、あまり気が進まないのですよね。
そういう所に行って、物見遊山っていうのは。
でもまあ、そんな事を言ってても仕方ない。
幻想的な洞窟の風景を見ることにしましょう。
明日に続く
<昨夜の私>
僻地のバス停で降りて飲食店を探す番組を見る。
今回もなかなかハードでしたね。
さあ今日の一冊
「ねぇ だっこ」佼成出版社
おかあさんに抱っこしてもらいたいけど・・・
という絵本かな。色んな動物のだっこが出てきます♪
Mt.かめ
2019/06/12 09:21:02
「アキヨシドウ」「シュウホウドウ」どっちも
一発で同じ「秋芳洞」がでてくるので、どちらも通じるってことかなー。
そーそー、秋葉原ねー。でもなぜか短縮形になると「アキバ」になるという(笑)
「島」や「村」ってどっちで読むか迷いますよね。「村」は大雑把に
南のほうには「ソン」と読むところが多い気がするけど・・・
クラブ718
2019/06/12 06:06:12
秋芳洞は、あきよしどう(昔の電報風→ アキヨシト゛ウ)が正解なのですね。もっとも、いまある電報は、読めない漢字もインターネットから漢字で入力できる時代になりました。
そういえば、秋葉原も相当昔は「あきばはら」でしたが、時代の変遷とともに「あきはばら」になりました。なお、硫黄島は「イオウジマ」ではなく「いおうとう」が正しい読みです。
Mt.かめ
2019/06/11 16:53:05
オス猫は縄張りを守るのが大変ー(^_^;)
じりじり
2019/06/11 16:12:09
今朝隣の家の黒猫が野良と縄張り争いの喧嘩をしてました・・・
Mt.かめ
2019/06/11 14:45:20
誤読が定着すると、それが「正しい」ことになる(笑)
まーそういう例はいくらもありますから。
「山茶花」も、もともとは「さんざか」。
でもいまの漢字の読みは「さざんか」♪
らんなー
2019/06/11 14:36:07
うちも、あきよしだい。あきよしどう。って読んでますよ。
wikipediaによると「しゅうほうどう」は誤りと書いてある。
名前が決定した時の電報に「アキヨシドウ」とあるので、これが正解。
なのに地元の人達が「しゅうほうどう」って何で~?ヽ(;´Д`)ノ初耳だ~!
Mt.かめ
2019/06/11 14:16:20
凸凹さん>わたしは「あきよしどう」だと思ってたんだけど
たいていの人が「しゅうほうどう」っていうから(^_^;)
ネコちゃん、いるときといない時があるようです(笑)
らんなーさん>安全安心な洞窟としてはおススメかも(笑)
ネコちゃんは「ヒマだから人間と遊んでやるかー」
みたいな感覚なのかもですね。
ねこまみれさん>1匹しか見かけなかったので
たまたま運がいいと出会うのかもしれません♪
凸凹
2019/06/11 12:36:38
秋吉台、秋芳洞は、小さい頃から「あきよしだい」にある「しゅうほうどう」だと思っていたのですが、
正しくは、「あきよしだい」「あきよしどう」なんですね。
地元でも親戚のおばちゃんとかは「しゅうほうどう」を使っていました。
以前行ったときには、猫は見なかったな~。
そう言えば、一度だけ奥秋吉の大正洞・景清堂にも行ったことがあります。
でも子供の頃だったし、どんなとこだったか忘れました。
らんなー
2019/06/11 10:30:40
観光用の洞窟にしている分には、侵食や破壊の覚悟は幾分あったかもしれない。
ヒトって汚すし、壊すし、碌な影響を及ぼさないですからね…( ´Д`)~3 はぁ…
研究者しか入れない洞窟は他に沢山確保してるはずだし…
にゃんはね、洞窟見物に来ている人間観察をしてるんですよ。(*^ー゚)b
「また、ぞろぞろとやってくるな~奇妙な生き物だ。」
みたいな。(⌒▽⌒)ひゃひゃひゃ
ねこまみれ
2019/06/11 09:19:13
猫ちゃんがいると、なごみますよね~^^
看板猫ですね^^