和洋折衷のレトロカフェ「さくら亭」。

「さくら亭」の敷地内では、何故か1年中桜が花を咲かせています。

澄んだ小川の畔という立地を活かして、

今回テラス席を設けてみました。

川面から吹く風と水の匂いに包まれて、

ゆったりとした時間をお過ごしください。

改装というよりもリフォームですが。

そもそも2016年クリスマス用に作った部屋がベースです。

https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=839308&aid=63360214

これを翌1月に手を入れて

https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=839308&aid=63525070

以降、日記には書いていないのですが、微改装を繰り返し

（アルバムの最終記録が3月）、

その後はニコタから離れて2年ちょっと放置されていました。

今回復帰して、大好きな部屋作りを本格的にする前のリハビリに利用。

単に暑くなってきたので涼し気な要素が欲しくなったとも言います。

外観を作って、そこにテラス席、

というのは過去に２度程やっていますが、

今回は内部から見たテラス席というのが新しい試みになります。

本当はテラス席にもちゃんと屋根があるとか、

テラス席以外の店内の席ももちろんあって、

常連客にも来てもらいたかったのですが、

アイテム数ぎちぎちの48では、どうしようもありません。

右奥は現役のアンティークなレコードプレーヤーがあって、

その席を選んだお客さんに好きな曲をかけてもらうことができます。

左奥は店内のテーブル席がいくつかあります。

中央は入り口入ってすぐのロビー。

壁際にはレジカウンターやケーキのショーケースもあるのです。

見えないだけです。本当です。

桜の木の更に右は厨房に繋がっています。

ロビーは貸し切りやイベント時に立食パーティなども可能。

人数が多い時はテーブルや椅子を置くこともあります。

ええ、設定だけは色々あるんですけどねえ。

今回のもうひとつの特徴は、

「アバが座れる席を用意しなかった」ことです。

「さくら亭」は開店当初より、アバに座らせる席をずっと作ってきました。

何故それをしなかったかと言うと

アイテム数の問題ではなく、レイヤーの問題です。

アバが動き回ることでレイヤーが崩れて、

肝心のアバが家具に隠れるなどが多発。

そのストレスから自分を解放してみましたｗ

また次に作るときは座れるようにする可能性が高いですが。