きらきら、まぼろしの川 その2
仮想タウンでキラキラを集めました。
2019/07/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 3 |
展望広場 | 3 |
きらきら、自然と展望。
わたしの好きな場所だ。
前回、書いたうちの近くの小川。
つい最近まで、古い、読めなくなった立て札が
あったのだが…、おそらく、
川をきれいにしましょう、とかなんとか書いてあるもの…
きのう、通りかかったら、
立て札が新しくなっていた。
「 かつては、○○市の○○寺(○○池)を水源とする○○川が●●崖線に沿って、この場所を流れていました。この場所は●●崖線の崖下にあたり、湧水がしみ出る場所でした。近年の都市化に伴い、水量は少なくなってきましたが、今でも地下水位が高くなると湧水を見ることができます。」
○や●が多くてすみません…。
崖線とは、河川や海などの浸食作用でできた崖地の連なりで、
崖線には、連続した緑が存在する場合が多く、
崖下には、雨水や地下水からなる湧水が流れ出ることも多い。
うちのすぐ近くに、湧水があったなんて。
周りは平坦で、高低差もないし、あまり崖下という感じもしない
のだが(もうすこしはなれると登り坂があるので、たしかに
土地は低いのだろうが)
いわゆるハケ下ということなのか……。
水が好きなので、実感がないけれど、やはり立て札は
うれしかった。
その川は、今日も、梅雨のせいだろう、きれいな水が
流れていた。
水が流れているだけで、じんとする。
冬などはとくに涸れていることが多いのだが。
雨のふる空と水の流れる台地はつながっている…
いつも、読んでくださって、ありがとうございます。