セカンド

ペインティング Ⅰ

小説/詩

透明な魂が空を飛ぶ
雑踏の中に入り込む隙間を探して

今は正解もなく
時間だけが過ぎ去っていく

きっと浮遊する魂の帰る場所は
どこかには有るのかも知れない

そこに幸せの欠片が落ちているとは思わない
それは自分が作り上げるものだから

色を塗ってみたい
その欠片に

自分の信じる色を
幾重にも

ほとばしる染料と
金色に染まった汗を撒き散らかしながら

色の途絶えた魂は叫ぶ
今日のねぐらを探しながら

思う存分に配色することを
明日の自分に約束しながら

拳を高く差し上げて
わたしは叫ぶ

金の汗をぬぐいながら
全力で叫ぶ

幾重にも幾重にも
信じる色を塗り込むと

わたしの透明な魂が
全力で叫ぶ




一度書き終えたら消えちゃいました
書き直したけど最初と違いますね・・・

たま~にあります
何ででしょうかね^^





  • みっちょん

    みっちょん

    2019/08/16 14:35:32

    たまにありますね。消えちゃうの。
    忘れちゃうし書けないし。
    で、リベンジですw

  • セカンド

    セカンド

    2019/07/10 01:33:10

    奈柚様

    そうそう勢いは半減する

    自分の意思を色にして
    自分の心の分身に塗りまくる

    油絵の具みたいに塗りたくる
    乾くとタッチが波を打っている感じ

    なんか最近気持ちが平々凡々として
    こころのリズムがオカシイのかも?

  • セカンド

    セカンド

    2019/07/10 01:24:17

    令実様

    浜田省吾さんと比較されるのは光栄ですね^^
    ここでのわたしは孤独っぽく頑張っています

    思うに令実さんのイラスト&動画を見ながら
    何か詩が書けそうですね

    色がきれいだしインパクトも強い
    今度チャレンジしてみます


    ゆうな様

    そうなんです

    この透明な魂は
    確固たる意志を持っていなければなりません

    欠片・・・それが大きくても小さくても
    ゴミみたいなものでも色を塗りたいです

    何度も重ねて
    その度に納得しながら

    出来たら原色が良いのですがね^^

  • 奈柚

    奈柚

    2019/07/10 01:05:39

    消えた時はショックが癒えてから書き直しますけど
    前より良くなってて書き直して良かったって
    思うけど
    何だろう…勢いみたいな新鮮味は無くなっちゃうね

    魂が色を塗りまくる!
    ガムシャラに、一心不乱に
    何が描かれるのか?
    色の洪水に立つ自分自身が作品そのもの

  • ゆうな

    ゆうな

    2019/07/09 17:38:17

    たまに有りますよね。
    消えてしまいますと悲しくなります。
    不具合でしょうか。

    透明な魂は微かな存在ではないのでしょうね。
    きっと強い意志を持っているのですね。
    幸せの欠片はの欠片は落ちているかもしれません^^
    但し、本当にご自身の「幸せの欠片」にする為には
    其の「欠片の欠片」をご自身の形(色)に合わせないと為りませんね。
    日に拠って、気分に拠って、色を変え続ける事も良いでしょう^^
    そうしていつか魂は満足感に浸る事が出来るのでしょう。

  • 令実

    令実

    2019/07/09 10:19:29

    浜田省吾さんでも歌いそうな詩ですね。^^

    たまに不具合あるね。
    バックアップ機能がないから、
    長々書いてて消えるともうショックです。Σ(・ω・ノ)ノ!→(/_;)