連続テレビ小説なつぞら 見るのがツライ
京都アニメーション放火事件を思い出すから ドラマ見るのがツライ。
主人公の奥原なつは原画マンになり、アニメ作画の中心で大活躍していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
京アニ放火犯 青葉真司は貧乏な父子家庭で育ち、登校拒否だった。
コンビニ強盗、下着泥棒をやらかし住んでいたアパートの家賃は滞納。
部屋は散らかり放題だった。
ゲームマニア、という話だったがアニメも見ていたのかな。
アニメマニアという情報は見当たらないけど 撮り鉄 だったらしい。
自分の小説を盗作されたという妄想の元、京アニ襲撃をするため京都に電車で移動。
数日前から第1スタジオ近くの公園で複数の牛刀を手に、いつ襲撃するかタイミングをはかっていた。
一日中、公園に居たのか周囲からは、怪しい雰囲気を警戒されていた。
牛刀だけで京アニを皆殺しにするのは無理だと考えた青葉真司はガソリンを買って放火する事に決めた。
京アニは当日、NHK取材のためアニメの精鋭スタッフが勢揃いし、玄関は誰でも入れる状態になっていた。
そこに青葉真司が死ねと言いながら飛び込んできて10秒でバケツのガソリンを螺旋階段にぶちまけて、チャッカマンで着火。
猛烈な勢いでガソリンが爆発的に燃え青葉真司は大火傷をする一方で駅の方向に走って逃げた。
この時、すでに足や腕に重度の火傷を負っていた。
病状が悪化し青葉真司はヘリコプターで大阪の専門病院に放り込まれたが依然として危険な状態。
警察は青葉真司の逮捕状を取ったと言っているが未だにプリウス勲章の飯塚幸三は逮捕されていない。
日本の法律は相手によって適用されたり、されなかったりする。
屋上の扉を開ければ三階の人たちは脱出する事ができたが、扉の金属製レバーは上下に2カ所あり元々開けにくい特殊構造だった。
恐らく第1スタジオを設計した建築家が火事の時に逃げられないようにドアのレバーを複雑なものにしたのだろう。
日本全国で屋上のドアレバーに複雑な機構が仕掛けられていないか総点検する必要がある。
そう言えば私が通っていた中学、高校の屋上はドアに鍵がかかっていた。
教師が火事の時に生徒が屋上に逃げられないように細工していたのだろう。
多くの教師が火事で生徒を焼死させようと画策している。