うみきょんの どこにもあってここにいない

うみきょん

日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。

きらきら、行田の古代蓮

タウン

仮想タウンでキラキラを集めました。

2019/07/23
キラキラ
集めた場所 個数
おしゃべり広場 3
展望広場 5


きらきら、おしゃべり、展望

いまさっき、展望広場にいったら、月がでてた。

月をみることができて得した気分。

深夜バイト、繁忙期で、しょうしょう疲れた…。

日曜日、行田の古代蓮をみにいった。

6月15日から8月4日までが、蓮の開花期間で、ながい

お祭りのようなもの。

蓮は、1400年~3000年ぐらい前の種が、偶然自然発芽したものが

元になっているという。

なんと長生きなのだろう。

蓮の花自体は、四日間の命なのだが。

ここ数年、毎年のように出かけている。

水が好きだから、水の中から咲く花が好きなのだろうか。

わからないけれど、蓮や睡蓮に、どこか惹かれる。

7月の中旬ぐらいが見頃だったらしい。

ほんのすこし、盛りをすぎた感じ。

でも、まだ咲いている蓮もけっこうあって、

つぼみと、花托になったものと、開花した蓮、

みっつがいりまじって、よかった。

それと、この日も、雨がぱらついたのだが、

その雨が、蓮の葉にたまって、いや、朝露と

いっしょになって、露の珠たちを、あちこちで

つくっていて、それが新鮮だった。

蓮は午前中にはもう、花をすぼめてしまうので

例年早い時間に見に行っている。

その日は、そのなかでも、すこし遅くなってしまい

午前9時40分ぐらいに着いたと思う。

でも、雨のせいで、いつもより開花状態を

ながく保ってくれたような気がする。

長雨も、いいことがあるのだなと思っていた。

いいかげん、晴れ間が恋しいけれど。

いつも、読んでくださって、ありがとうございます。