ごま塩ニシン

脳活日誌1417号

日記

   雨でも散歩してきた
 風はほとんどない。雨が朝から降り続いている。早く通過してほしい。日本の近海で発生する台風が増えてくると困る。恐らく、この台風の通過後にカンカン照りがやってくるのだろう。7月は夏らしくなかった。どこかに気象の異常が出ている。なぜ、異常が起きやすくなってきたのか。この解明が急務だ。

  • みき

    みき

    2019/07/27 23:23:50

    ごま塩ニシンさん、こんばんは。

    そうですよね、私、小学校のとき、日本は温帯と習ったのですけれど。
    もうほとんど亜熱帯ですよね。
    天気図の配置も、いままでの「常識」では考えられないものも散見されます。
    きっと、中学の理科の先生は問題作れなくて困ってるんじゃ、なんて。

    冗談はさておいて、本当になんでこんなになっちゃったのかしら?
    エルニーニョ現象とかラニーニャ現象とかいわれてますけれど、それなら昔からあったわけで。

    地球も、人体と似ているんじゃないかと思います。
    脆そうに見えて、そう思うと案外丈夫で。
    でも、丈夫だと思っていると意外と繊細で脆くて。
    その「繊細で脆い」部分を、もっと見なければならないのだと思います。

    産業革命後、人類は地球の「案外丈夫」な面だけしか見てこなかったのかもしれません。

    地球の海洋と陸地の割合は約71:29、これは人体(小児)の水分と固形物質の比とほぼ同じです。
    深い所で、人と宇宙は繋がっている気がします。
    人も、自然の、宇宙の一部。
    そのことにこれからはもっと目を向けていかないといけないと思っています。