アニメ映画「天気の子」
「天気の子」見てきました
新海は絵がきれいね
太古の記憶を残す「東京」の未来を編んだ
「天気の子」
美しい水の描写もダイナミックだし
都会の水災害のリアルな再現も恐怖を起こす
見ごたえがある
が、「君の名は」のほうが異次元ストーリーの素のままの余韻にひたれた
社会性を取り入れた・・・いや・・・現代を組み込み始めた「天気の子」は
必要以上に社会悪を取り入れたことの違和感がある
それにしても
まるでフイルム撮影のような街の描写
今回の作品も自分が長く住んでいた街の風景がリアルに描かれていて
懐かしさを感じる
練馬車庫行のバスや
新宿の住宅街と高層ビルのコントラスト
緑地帯と廃屋となったビル
その中にある
ビルの上に取り残された鳥居
坂の上の空間
街のビルとビルの隙間
それらのどこにもある異次元への通り道
太古からある自然と異次元はどこにもあることを
これからも描いてほしい
たっちゃん
2019/08/15 16:47:55
コメント遅くなりました。「天気の子」見ました!
ファンタジーだけど、現実が端々に織り込まれていて怖い部分もありましたね。
でも、新海監督は大好きです。
ねこっと
2019/08/13 01:13:59
そうですよね。
風景は素晴らしかったですね。質感とか。
太古からの超自然的な存在との繋がりも、人としては感じ続けたいものです。
Mt.かめ
2019/08/12 09:19:05
今度、名古屋に行くときに
時間の余裕があれば見たいとおもっているんですけどねー(^_^;)
トシrot
2019/08/12 05:35:03
社会性って気負ってみても、脚本によっぽど見識ないと薄っぺらくなっちゃいますもんねぇw
絵はすばらしかったようですね!!!