脳活日誌1433号
お坊さん、来たる。
昼食後、ご先祖をお送りすれば、お盆の行事も終わりになる。台風が来ているのに小型バイクでお坊さんが来られた。帰路、無事にお帰り下さいと言った。天候だけでなく、令和の始まりは過去に起こらなかったことが突然に発生してくる。気を配って注意していこう。国際関係もギクシャクしてきた。身近なところで争いが起こっている。政治家が何か目的をもって意図的に仕掛けているという側面もある。この世の中、何をしても自由であるが、社会の法則を無視していると必ず引き戻しが起こる。社会には歴史法則がある。どこかへ向かって進行している。ただ、行き先が告げられないだけである。法則に無関心であっても、極端にレールを外して暴走すれば、墓場がいきなり出現することもある。自分のいる場所が墓場だと気づいてからでは遅い。事前に危機を回避する探知能力を持った人が次の時代を担って欲しい。