ごま塩ニシン

脳活日誌1436号

日記

   夕立、すごかった
 18日の午後5時頃だった。だだだーと音立てて雨が降り出した。たちまち、樋から水が溢れて、庭に雨が流れ落ちた。防ぎようがない。樋の掃除も3日ほど前にしているので枯れ葉が溜まっているとは思えない。一度に雨の降る量が多いと処理能力を超えるのだろう。こうなると手の付けようがない。もう、神頼みだ。30分くらい降り注いでから雷が鳴った。これが合図だったのかもしれない。雲が通り過ぎて、収まった。公園の樹木は大喜びしただろう。雨で泣く人もあれば、雨で喜ぶ人もいる。自然はいろいろ、人はさまざまである。散歩で寄る喫茶店のママさんは店の前の細い道が川になったと言っていた。被害がなくてよかった。