やっと、私の元へ帰って来た時は、骨でした。
お気に入りコーデ
もらったステキコーデ♪:60
やはり、春夏秋冬いつでも、生き物は死んだら火葬を迎えます。
永遠の別れ・・・というのは、この事ですね。
死んで、荼毘になって姿形は、無くなります。
あの子の棺に、家族で買って行ったお花を埋めてあげて、
私からの小さなブーケと手紙を添えてあげました。
最後まで、お水を飲みたがっていたので、お水を含ましてあげました。
たくさんのお別れの話をして、火葬にされて90分位でしょうか。
お骨拾いに行きます。
当たり前と言えば当たり前ですが、荼毘になった、生前の姿とは変わった
あの子の姿を見て、私は、一瞬で泣きだしました。
泣いて、お骨を拾う事も出来ない位でした。
係の人に骨壺にお骨を入れてもらい、布ケースに包んでもらい、
車で家族で家に帰りました。
私にとって、すべてという子で、当然、死んでも忘れる事
の出来ない子です。
やっと、私の所へ戻って来た時は、骨という姿でした。
すごく、憎らしい子で、私にキツイ事を頼めない子だったのかな。
さっさと、自分の誕生日の日に逝ってしまいました。
もしかしたら、今回、私は、Afiricaに旅をしていて、
気が付いたら、あの子が私の out of Afirica だったのかも知れません。