【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「天邪鬼 ~きみにあげるよ~」

小説/詩

きみに しあわせを あげるよ
もし きみが ぼくのこと好きでいてくれたら

ぼくの視線を きみにあげる
きみの顔を見つめて

どんなことに喜ぶのか
どんなことに驚くのか
思案する顔
ワクワクした顔 見ていたいんだ


でも 違ったら

きみが ぼくのことなんか これっぽっちも何も感じやしなかったなら
今 言ったこと 全部 忘れて

聞かなかったことにして

だって それは関係性
だって気味がわるいでしょう?


優しさを持ち寄って 交わす笑顔と視線の先の
ちょっとした表情に秘められた

きみも 他の誰かと同じに
社会性の安らぎと愉しさの中で

本音を隠し 互いに見えないようにして
互いに見ないようにして

安全圏を保った距離で


きみと ぼくの相性は
きっと たぶん 今 決めることではなくて

歩み寄っていくのだろう
偶然なのか 意図なのか

言葉を交わして 心を見せる

ほんわりと嬉しくなる
ぼくは 本当には
きみを見つめていたいんだけど
だって気味がわるいでしょう?

ぼくに見られていることの きみの気持ち

本当が 分からないから
躊躇って 見ないようにする

ぼくの中の 天邪鬼 


#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2019/09/07 09:44:52

    物語の始まり
    心の中の天邪鬼が活動を開始する

    ご主人様の次の活動を待っている
    ワクワクしながら

    僕の心の中から
    双眼鏡で君を覗いている