nekoyama の つれづれ日記♪

nekoyama

つれづれなるままに書かれる日々のものごと

夜におもふ…

日記


恋するAI歌人|短歌研究社
http://www.tankakenkyu.co.jp/tanka.php


短歌の最初の五文字を与えると、
残る七・五・七・七を考えてくれるんだそーです。

カトリーヌさんトコで紹介されてたのをまねしてみましたー
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=455011&aid=67922730


ぱふゅーむ 河原の小石 淡星と
かすみのなかに 手をかざしけり

手帳 泣きてありのすさびに 白さよと
呼びさしてあなたの あらぬを知れり

外套 をす夜の かたはらに
火に身を 身にしみて泣く

楽の音 誓とひとの 白黒の
流れすずしき 朝霧の底


これって、意味が通ってるの?と、ゆーのもありますけれど、
恋の歌の語句をAIちゃんが、これには〜これ、と、
見つけ出してくれるので、じゃぁ、ひとがもうひとつ手を加えると
たぶん、もっとそれらしい歌になるんじゃないかなぁ〜


1番の句と4番の句、
どこか見えない霧の中で手探りして歩くことが多いのでしょうね。
恋に限らず、ひとの生きるみちとはそんなものではないでしょうか。

AIちゃんもがんばって〜(笑)

  • カトリーヌ

    カトリーヌ

    2019/09/23 23:20:58

    皆様、短歌のブームですね~~☆
    (微笑)

    ワタシの所で紹介しているAI短歌サイトは、
    与謝野晶子とか女流歌人の歌を大量に学習して、何らかの歌のパタンを抽出。
    それに合わせて作っているそうです。

  • ☤ネコ衛門☤

    ☤ネコ衛門☤

    2019/09/23 18:09:32

    解釈ありがと~☆:*:・(o^ω^o)・:*゜☆

    そうやって解釈してもらうと
    意外といい歌に見えてくるね( *´艸`)

  • nekoyama

    nekoyama

    2019/09/23 13:15:59

    扇風機 提灯の炎は 道とその
    若き曳き子が 桜花あらぬ野に

    単行本 蹄の音のみ こだまして
    伊豆の深山の むら雀啼く

    投入する語に該当する候補が無いと〜
    無視されちゃってる感がありますよー><

    ゆきやさん、
    何か良い語を知ってませんか〜(笑)

  • ゆきや

    ゆきや

    2019/09/23 13:11:19

    おお~なんか、それらしい
    私は作れないからAIちゃん、かしこ。

    カトリーヌさんのこころに行ってこよう

  • nekoyama

    nekoyama

    2019/09/23 09:59:55

    うむ、解釈…

    砂地の穴から身を乗り出して何か来るのを待っている、一尾のちんあなごの様なひとの心とは、
    待っても待っても待ち人が来ないとわかっていても待ち侘びて、今夜の肌寒さに心細く思ってしまう。

    …とか、それっぽく。ちんあなご≒待ち侘びる人 って、なんとなーく似てると思いませんか〜?(笑)

  • ☤ネコ衛門☤

    ☤ネコ衛門☤

    2019/09/23 08:38:06

    おお 面白いねー
    やってみよー(´∀`*)ウフフ

    ちんあなご
    人のこころは
    さもあらば
    あれ先づぞ泣かるる
    今夜のさむけさ


    意味わかんねー( ゚∀゚)・∵. グハッ!!