ごま塩ニシン

脳活日誌1471号

日記

   秋晴れになった
 新聞を取りに行って、空を見上げる。秋の空だ。幻想的な雲の模様が空一杯に広がっている。秋の雲は芸術的ですね。雲の描く空の絵画は無限。一度として同じものはない。無限の無限という表現がぴったり。空は雲のキャンバス。自然が描く、心の閃きかもしれない。雄大、優雅そして無限美そのものである。この美しい雲が集団になれば、暴れまわり悪魔の空に変身する。美しいものほど、内に秘めたる恐ろしいさを持っているのかもしれない。ギリシャ神話になかったか!

  • みき

    みき

    2019/09/29 11:11:29

    ごま塩ニシンさん、こんにちは。

    今日は残念ながら、朝から雨で、きれいな秋の空は見ることができません(^^;)
    雨は上がったかしら?
    一面グレーの空です。

    澄んだ青い空に、遠景に山々、近くにススキ。
    赤トンボが舞って。
    日本の秋の風景ですね。

    自然って、人間が謙虚に接するかぎり、大きな恵みを与えてくれますよね。

    誰の言葉か忘れてしまったのですけれど、南米のアマゾンについて、
    「アマゾンは、人間が謙虚に接する限り、大いなる恵みを与えてくれる。
    しかし、ひとたび人間がアマゾンを征服しようなどと企めば、アマゾンは緑の地獄となって立ちふさがるであろう。」
    と。

    アマゾンに限らず、自然ってそういうものなのかもしれないです。