雲谷斎

奥の細道

小説/詩

月日は百代の過客にして、行きか交ふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口捉へ老いを迎ふる者は、日々旅にして旅を栖とす。
予もいづれの齢よりか、片雲の風に誘はれて漂泊の思ひやまず...

大好きな文章なので、覚書で残しておこうと思いしたためておきます。


  • KEI

    KEI

    2019/10/09 21:06:03

    懐かしいですね。
    受験生だった当時を思い出しました。
    有名な古典や文学の一説を覚えさせられたと思っていましたが、
    そうではなさそうです(*^^*)

  • いころ

    いころ

    2019/10/08 02:18:43

    雲谷さん。

    こんばんは。

    毎日、あいさつ うれしいです。

    奥の細道・・改めてステキですね。
    内容も言い回しも・・
    題名までもが、ステキ。。

    また『ステキ』を、教えてください。
    ポンコツな私ですが、
    いろいろなことを、吸収したい・・。

    ではでは。