コーデ記録~図書館の貴婦人(魔女)
10月イベントの参加アイテム。「宵闇ローズの髪飾り」。
これが鬼門。
だって私のアイデンティティである「ねこみみ」と両立できない!
でもイベント参加してお部屋アイテムは欲しい。
なので、「ねこみみ」が見えなくても不思議でないコーデを目指す。
まあ、一目ぼれした「図書館長ドレス」着せたかったのもある。
色は悩みに悩んでアイボリー。
品が良いと思う。
「ねこみみ」隠しに「貴婦人のフラワーハット」。
ハットと合わせてマントも黒で。
月の杖と望遠鏡、足元の波紋は魔法陣代わり。
ということで魔女である。
10月だから正しい。
そして図書館の貴婦人なら魔女である。
高田大介先生、2018年刊行予定の新作はまだですか。
大丈夫、18年は待てることを小野不由美先生が教えてくださいました。
新刊発行決まったら復習するんだ。
とっても素敵に分厚い全4巻。+1冊。
3周か4周はしたと思う。
まあ、それを言えば十二国記など10周超えてる巻もあるしね(偏りあり)。
10月いっぱいをかけて、webにて『本好きの下克上』を読了したところ。
さすがに読み応えあって満足。
ファンブックの購入を検討中。
設定資料が元々大好物。
しかもこの作品のようにがっつり世界設定のしっかりしているものならば
どれほどの資料と設定があるものやら。
固有名詞がドイツ語なので響きがかっこよく、
特に好きな音が「ダンケルフェルガー」と「ターニスベファレン」。
結論。
図書館は最高だね!
そして、前世の麗乃の死因は決して他人事ではないという恐ろしさ。
なまじなホラーより本当に怖い。