米津玄師のパプリカ考
どうでもいいこと
パプリカ・・・
米津玄師のパプリカ
初めて聴いた時から
どうも気になる
「パプリカ 花が咲いたら
晴れた空に種を撒こう
ハレルヤ 夢を描いたなら
心遊ばせあなたにとどけ」
ってあるけど
「晴れた空に種を蒔こう」のところ
①晴れた空に向かって、あるいは空自体に
種を蒔くのか
「に」は所・方向を指定する格助詞
②空が晴れた日に地面に種を蒔くのか
「に」は条件を示す格助詞となる
夢を描いちゃうなら空に種を蒔くという
ファンタジー的なものでもいいのかな?
あとハレルヤ・・・
これって感覚的にわかるけど
本来「神をたたえる」という意味
それが心遊ばせあなたにとどけ?に繋げるのは
どうも納得がいかない
カナ文字のパプリカにハレルヤを合わせた
のでしょうけど好きではありません
「帰り道を照らしたのは思い出のかげぼうし」
かげぼうしが道を照らすか?
でもこれは凄い良いと思う
素敵な表現です(自分ではそう思う)
「なんだ、なんだどうなんだ」って
聴くたびに気になる
そこが問題・・・3回もフレーズが出てくる!
そう思っているのは自分だけ?
なんとなく全体的にアンバランスな歌詞
子供の書いた落書きを思い浮かべます
(良い意味で)
そこが曲とマッチしているのかもしれません
なんて自分の詩を見て
人のこと言えませんけど^^
P.S. ハレルヤは「晴れるや」って掛けてあるのかな?
セカンド
2019/11/17 10:39:10
ねこみみさま
どうなんでしょう?
ネットで検索すると色々でてきます
知らなかったけど
面白かったです
普通に聞いて疑問に思わない方は
逆に変だと思います
そこも疑問です
でも歌詞はともかくいい曲ですから
聴いていきましょう^^
ねこみみ
2019/11/17 03:03:56
今晩は☆彡
これは策略かも知れません!
ワザと分かる様な分からない様な歌詞を書いて世間にナゾを振りまきリピーターを増やそうとしているのです。笑
セカンド
2019/11/15 00:18:32
ゆうな様
ちょっと見てみたら色々な解説?が
書かれていますね^^
どうでもいいのですが
聴いた時に変に引っかかったもので・・・
きつい言い方をしますと
解説をしなければわからないような詩を
音楽にのせて歌うのもどうかと思います
自分が責任者なら部分的に
書き直しをさせていたと思います
曲は良いのですが・・・
色々な意見があって面白いですね
ゆうな
2019/11/14 15:57:05
頓珍漢な事を書き散らしまして済みませんでした
セカンド
2019/11/14 02:51:05
令実様
歌の歌詞って聴いていて何か
引っかかる物が有るものがあります
AKB48の歌にもあるのですが(秋元康作詞)^^
それは置いておいて
そうです
この歌を子供が歌っているからおかしく感じたのかも?
かといって大人が歌う歌でもないような?
歌詞と曲のバランスがおかしいのかも
良い曲ですよね
でも自然と違和感を感じます
自分ジャニーズ系の歌の歌詞って好きなんです
ストレートに入ってきますから
令実さんの歌詞も好きですね
お世辞じゃないですよ
ゆうな様
さすが鋭い分析ですね
確かにそうかもしれません
「晴れた空に種を蒔こう」
なんとなく幸せな気分が現れています
そもそも晴れた空自体にそれを感じます
いっそのこと柿の種でも空にぶち撒けますか^^
この歌の歌詞は書いた本人でなければ分かりません
でも気になると気になってくるものです
色々と考えていただき
その為のお時間を取らせて申し訳ありません
ありがとうございました
パプリカは歌うものでなく
やはり食べるものなのかもしれません?
ゆうな
2019/11/13 17:29:47
今晩は^^
「パプリカ」の歌詞を読み、曲を聞いて参りました。
みんなのうたで流れたのですね。
子どもの頃の恋心を其の侭持ち続けている様な、可愛らしい歌と思いました。
未だ、「恋」とは思っていませんでした幼い頃の「あなた」への感情が
思春期に差し掛かりました頃に、様々な想い出と共に心が沸き立ち、居ても経ってもいられなく
為られたのでしょうか。
幼い日の楽しい出来事、思春期ですから大人には為りきれない想いの遣り場の二面性を感じました。
さて、私なりの解釈を致します笑
>「晴れた空に種を蒔こう」のところ
天にも昇る気持ちと云う言葉も有ります。
晴れた空に種を蒔きましても、自身に降りかかってくるだけです^^
足が地に付かない、天にも昇る気持ち、現実味を帯びていない此の感情のエネルギーが有るのでしたら
有り得ない「空に種を蒔き」、「あなた」との時間を育てていきたいのかも知れませんね。
花が咲きましたら、種を蒔く。普通は逆ですものね。
「あなた」との想い出の感情の花が咲きましたから、此れからの時間を育みたいのでしょう。
「ハレルヤ」は確かに「神様を称える言葉」ですが、転じて「歓喜・感謝」の意味も含まれます。
この気持ちに気付けまして、感謝感激の渦に巻き込まれているのでしょうか。
ですから、「この想いよ、何物にも縛られる事無くあなたに届いて欲しい」になるのでしょう。
>「帰り道を照らしたのは思い出のかげぼうし」
今、こんなにもHAPPYで有るにも関わらず、未だ「あなた」に気持ちを届けられていません。
ですから、この歌の主人公は悦びに満ち溢れる分、「あなた」の居ない寂しさも感じていると考えましたら、「あなた」との「思い出のかげぼうし」は主人公の心を照らしているのかも知れません。
影では有りましても「あなたとの思い出」なのですから。
充分に、光の存在に為り得るでしょう^^
そう云う事でして、好き勝手な事を書き連ねてみました笑
令実
2019/11/13 14:21:46
セカンドさんのこういう考察は珍しいですね。(*^^*)
この曲、初めて聴いた時から私も疑問だらけでした。
数年前、米津玄師の「アイネクライネ」を聴いて、久しぶりに好きなアーティストができました。
青春期以後最近までは、誰の曲を聴いてもあまり惹かれることはなかったのですが。
しかしその米津玄師の曲の中で、一番好きになれないのが「パプリカ」です。
ダンサブルでファッショナブルな子供に歌わせる演出が大衆受けしたのかなというイメージで、
世の中の商戦に求められて作った感じがします。
歌詞はもっとご本人の深い意味合いがあって大人な曲にしたいところを、無理に子供向けに纏めたような窮屈さを感じます。
でも求められてこれだけヒットする物を作る才能はやはり凄いなと思います。