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「古い」ボディオイルを使ってひどい目に合う の巻

美容/健康

結論:古いオイルは絶対使っちゃダメ!!



閲読2分程度のレポート。

↓   ↓   ↓

ボディオイルを試作し、早1年。
作ったことすら忘れ、
ケッコウな残量。

ああ、もったいないなぁ。

貧乏根性からふと思いつく。
「酸化したオイルって、本当に使っちゃダメかい?」

実験スタート。

※油は「酸化」し、
酸化するとアレルギーの原因になります。
なので、古いオイルは使っちゃダメ。
と言われています。


0時間
オイルをワンプッシュ手のひらにとる。
多少酸化した臭いはするものの、別に気にしませんよ。
と、開き直り、手首からひじ関節まで塗る。

3時間後
両ひざ上10㎝程度の場所に
赤いブツブツ発見。
毛穴の炎症自体は珍しくない。
放置。

8時間後
腹と背中にも
パラパラと毛穴の炎症が起こる。
あー、何か相性悪いもの食べたかも。

12時間後
腹・背中を中心に
胴体へ明らかな発疹が広がる。
ん?なんだなんだ?!

13時間後
この地点でようやく思い当たる。
「酸化オイルのアナフィラキシー!!!?」


※アナフィラキシーショックとは、
体が「よからぬ異物が侵入した」と認識した時に起こるアレルギー反応のことです。
皮膚だけでなく臓器にも影響が出ます。
重篤化すると死に至るケースも。


30時間後
ブツブツ以外は元気。
呼吸器・消化器への影響は感じない。
発疹は赤く盛り上がり、隣り同士がくっついて巨大化。

50時間後
気づけば二の腕にもブツブツ。
これは微妙。
割といつもブツブツがるので、
酸化オイルと関連性づけるの性急。

60時間後
現状維持。良くもなってない。
ブツブツ以外は元気。


※実験を振り返って※
油を塗った腕は以外にもすこやか。
しかし、この分だと臓器もブツブツ。
1日食事抜いて、内臓修復に専念しよう。

アホな実験して、
ごめん自分。