https://www.youtube.com/watch?v=j1abCz1YsJs
ジブラルタル海峡の近くにあるリスボンにグレタ・トゥーンベリが乗ったヨットが入港したとの事。
ジブラルタル海峡にはヘラクレスの柱という岬があるが、大航海時代ここから多くの帆船が世界を目指して出港したという。
聖書が書かれた時代、世界の果てとはジブラルタル海峡の事だった。
聖書を書いた４０名はいずれもジブラルタル海峡から外の話については一言も言及することがなかった。
アメリカ大陸やオーストラリア大陸の存在を知らなかった聖書の神ヤハウェイは無知だったと言わねばなるまい。
聖書を書いた４０名は天動説を信じ、世界は地球を中心に回っていると信じていたことだろう。

地球環境を危ぶむグレタ・トゥーンベリは二酸化炭素排出を敵視し、ヨットで大西洋横断をしたが彼女は冒険家なのだろうか。
移動に使ったヨットが凄まじい速度で航行しているが、どうやらエンジンを回してスクリューで推進しているものと思われる。
二酸化炭素排出を敵視しながら燃料を使って大陸を移動するグレタ・トゥーンベリ。
無理しないで飛行機に乗れば良いのに。
高校にも行かず不登校を決め込むグレタ・トゥーンベリは演説で「私が高校に行っていないのは地球環境に無関心な人類が悪い」と主張していたように思う。
つまりグレタ・トゥーンベリは高校に通う時間を地球環境保全のために使っているのだ。
あんたが不登校なのは自閉症の持病があるからだ、と誰か突っ込むべきだろう。