トランプは韓国と日本から得ていた駐留経費負担を５倍、４倍にしようと画策。
ムン・ジェインには払えと要求し安倍総理には「頼むよ」とトランプが言い多額の金を徴収。
その成果をトランプはアメリカ国民に宣伝し「俺は防衛をネタに金を取ってきたぞ」と誇示する。
直後に韓国が経済破綻、デフォルトになり世界経済が混乱する。
ムン・ジェインは「韓国の経済破綻は過剰な駐留経費負担が原因だ」とトランプを名指しで批判。
韓国で大規模な反米デモが勃発しハリス大使は慌てて脱出する。
在韓米軍も撤退を始め韓国の防衛体制は大混乱になる。
その間隙を突いて金正恩が進撃を命じると北朝鮮軍が南下を開始。
北朝鮮軍と韓国軍は全面衝突に突入。
慌てて邦人が逃げ出すが、空港も港も大混乱で半数が脱出できず、残留。
その頃、アメリカでは大統領選挙の真っ最中なのでトランプは選挙戦に大わらわ。
朝鮮半島の紛争には興味がない、とは言え無視するわけにも行かず北朝鮮首都への爆撃を命じる。
空爆に激怒した金正恩は反撃とばかりに日本にミサイルを大量発射。
自衛隊の装備では迎撃できず、東京や大阪等に次々とミサイルが着弾して日本経済は混乱。
朝鮮総連の工作員が決起し日本各所でテロ攻撃を敢行。
日本の通信、交通、電気、水道、ガスの全てがテロで遮断される。
ここぞとばかりに日本の極左野党が安倍総理を国会で攻撃。
「憲法９条をないがしろにした安倍総理の失策が北朝鮮のミサイル攻撃を呼び込んだ」と批判を展開。
自衛隊の解体、及び北朝鮮との講話を要求する。
このため日本の軍事行動は停滞し自衛隊は明確な命令がないまま出撃も出来ず右往左往。
ムン・ジェインが韓国を脱出しタイに亡命すると、韓国政府は主権を放棄し事実上の無条件降伏を宣言。
朝鮮半島は北朝鮮による統一という結果を見る。
トランプは大統領選挙に敗れ米民主党の大統領がアメリカの政治を掌握。