気弱なわたし。
今日、環境省国立公園課に、電話で問い合わせました。
近畿地方環境事務所の横柄な処分通知の件です。
文書での回答が欲しいので、
「どの課にどのような書式の要望書を出せばよいのか」聞きたかったのですが、
電話に出てくださった担当者が、とても親切な方で、
事態をかいつまんで説明したところ、
「とても信じられない」とおっしゃって、
現地に確認するといってくださいました。
確認してー。
「ナショナルトラストの素案も、このままでは潰れます」と付け加えると、
とにかく、全部一から精査してくださるとのこと、
「どこの部署まで上げますか?」と聞かれたので、
「小泉進次郎大臣まで」と言っておきました。
だってな、納得いかないもんな。
今までいろんな省庁に(電話で)掛け合ってきていますが、
意外と日本国行政主幹と言うのは、直談判応じてくれます。
以前、和歌山の陸上自衛隊隊員による不法侵入暴行事件があったので、
朝霞の陸自幕僚長にお手紙を書きましたが、
速攻、ご丁寧なお返事をいただきました。
陸自マニアには、溜まらない郵便物です。
うん。保険会社の交通事故補償逃れの時は、
金融庁。
これは、早かったですねー。
保険会社は、大慌てで支払ってくれました。
道路法のことで国土交通省に電話しましたら、
「とにかく、県側ともっとよく話し合ってくれ!」と言われ、
翌日、話し合うまでもなく県道路管理課が折れてくれました。
何が原因だったか忘れましたが、
総務庁に電話したときは、
その後ちょうど県庁にいて、
担当部署の人が「総務庁からお電話です…」と、課長を呼んでいました。
わたし、そっちを向いて、にこっと微笑んだのを覚えています。
こんな風に、
日本の国政と言うところは、
とても迅速に動いてくれるという印象です。
え?ちょっと待って。
これじゃあ、まるでわたしがモンスタークレーマーみたいじゃん。
違いますよー。
気弱な小市民ですよー。
基本的人権を死守するために、日夜戦っているだけですよー。
大喜
2019/12/12 22:29:01
ポエムと揶揄される小泉大臣の本当の実力を観てみたいです
にこる
2019/12/12 16:47:28
学生の頃、田中芳樹先生を愛読しておりまして、
公務員さまを『公僕』と呼んでおりました。
現在は大変お世話になっておりますが、
一部『公務員』の方々に対しては若かりし頃の精神です。
<これを黒歴史と言います…
りょうちんO
2019/12/12 11:15:05
(笑) 勇気とは、「腹をくくる事」だそうです。(^_^)b
緊張もビビりもしない鈍感な者では大業は成し得ないともw
大臣の手腕をご拝聴あれ!っですね。原発の処理だけでなく
凸凹
2019/12/11 21:03:40
是非とも小泉進次郎大臣のご回答を知りたいです。
タキ
2019/12/11 20:53:00
モンスターなのは国やら行政の方だと小生は認識しております。
Mt.かめ
2019/12/11 20:42:54
はなこさんは「自分のため」にやってるわけじゃないから
モンスタークレーマーとは全然違うと思うなー。
こう見えて人見知りで出不精な私と一緒ー♪(違
まぎまぎちゃん
2019/12/11 20:20:09
「どうなさった⁉」と心配になりましたが、成程、気弱なはなこさんでしたね(笑)
まるで「こう見えて小心者です」と主張する私と一緒・・・www
さて、進次郎大臣の対応が楽しみです。
らんなー
2019/12/11 20:11:48
上手に扱えば、そもそも優秀な人材が揃っている所だから
良い仕事をしてくれるはずなんですけどね…お役所は。
素直が故に、企業と癒着したり、サイコパスに惑わされたり、諸々のきっかけで
歩むべき道を素直に踏み外して真っ直ぐ進んだりもするという…
直にコントロールするのは大臣なんだけど、大臣が就任した時の所信表明の際に
自分で書いた文章ではなく、霞ヶ関文学を読まされて、後に引けなくなってしまう事が
多々あるんだそうです。そうなるともう省庁の意のままに動かざるを得なくなる。
現在の政権が駄目なのは、省庁のトップ(官僚)に全く逆らわないという
ご機嫌取りをする事で、政権が潰れ難いという恩恵を被っているからだと見ています。
一切「改革」という言葉は消え去りました。
あー…話を戻して、役所の聞き分けが良い事には感動すら覚えますね…
その素直さで”真実をその目で見て欲しいな”と切に願います。(-m-)”
今の所良い感じに進行していると感じます♪ ヽ(´ω`)ノ
ふぃろふぃる
2019/12/11 19:57:23
小泉進次郎まで行って欲しい!
どんな中身のある事を言うのか、確認して欲しい!