ふうたの記録　出会い

2019/12/15 13:01:37

ダメな飼主の、ダメな記録ですが。

ふうたの約18年の記録を残してあげたく思います、

ふうたは、元は野良子猫でした。

当時、まだ同居していた姉の自転車の前にへたりこんだ子猫。

それがふうたでした。

たぶん生後一か月なるかならず。

手のひらサイズ、耳もまだ真横にあり、目もロンドンパリ様態。

離乳したかしないかの、小さな小さな子猫でした。

姉がしばらく様子を見ていても、親猫は現れる様子なし。

育児放棄か、迷ったのか。

烏か何かに捕まって運よく逃げられたのか。

理由はわからないけど、このまま放置したら間違いなく死ぬしかありません、

季節は春とはいえ、夜は冷え込みます。

姉は母の反対を押し切り、ふうたを保護。

最初は里親探しをしたけれど、真っ先に子猫に篭絡されたのは母でしたｗ

以前亡くした犬のせいでペットロスになり、二度と動物は飼わないと宣言してたのに。

こうしてふうたは我が家の家族になりました。

一か月後、姉が再婚し家を出たので、子猫は母のものとなりました。

フーフーしてばかりだから、フーちゃん。

あまりな母、姉の名づけで＾＾；

それはないだろうと、ふうたに改名ｗ

呼び名はふーちゃんのままでしたがｗ

オスの三毛猫だね～と、つい最近、獣医さんであった女性に指摘されました。

そうか、おまえさん。

黒に近いこげ茶、カフェオレブラウン、うすーーーいベージュの雄の三毛猫だったね、

いや、気にせず去勢して、カマーふうたになったけど。

ようこそお越し＾＾