私の勘違いで、本日は23:00になるまで、投稿をするのを忘れていました。









さてさて、こちらも久しぶりに「例の近所の公園」を通り抜ける用が









出来まして、やっぱり、相変わらずですが、「あの子」が生前していた頃は、









かじかむ程、寒い日でも運動量がないと、困る子なので、私が、この公園に









お散歩に連れて来ていた頃を思い出しました。









丸9年、一緒に暮らしましたが、たくさんの心に刻まれたシーンが










ありますが、いつも、夜に月を嬉しそうに見上げている後ろ姿を思い出します。










寒い時に、私のコートの中に入って、襟元から顔だけ出して、震えていた事も









思い出すけど、私が世話をしているようで、私が助けられていた話が










多く、あの子が旅立って、4ケ月近く経ちますが、今だに、自分が










何処に居るのか、何のために生きているのかわからなくなる事も多々あります。










人は、それぞれで、私の様な感じ方で生息している人間もいれば、









何も感じない人もいるし、場合によっては、居なくなってくれて楽！








という人もいるし、一応、個々に事情があるので、裁く心には居たくない








けど、私の様な人間には、これが夢が、かなった！









ではなかった事は確かです。











人によっては、「次の子は？」などと言う人もいますが、









ウチでは、高齢者が日々世話をしなければいけないし、家族全員が









主義主張が異なるので、育て方、看取り方から、まったく違うので、









「さらに諍いの元」となるので、寂しくても、さて、次の子！








なんて出来る訳ないです。









フン！無実の罪で強制的に付き合わされた、あの子の事を思うと、








簡単に、次の子になんか行くかっ！










忘れるもんかっ！あの子の事！