昨日の続き…
日記
読まなくてもいいやつですw
私の痛めている部分は、肩の前方の健で、烏口肩峰靭帯という部分です。ここを痛めるのは俗に水泳肩と言われるようです(野球肩とか、ありますよね)。特にバタフライのように、肩を上方に捻り上げながら内転と外転を繰り返すようなストロークのリカバリー(腕を進行方向に戻す動作)を両腕同時に行う、肩への負荷の高い泳法で発生しやすい障害です。
どうしたら起こらないのかと言えば、フォームの改善だとか色々あるのですが、なによりも肩の柔軟性を高めること、これが最重要です。コンタクトスポーツの外傷とは違って、こういう怪我は不可抗力的に起きるものではありません。端的に、怪我を防ぐための努力を怠った結果です。
年を取ればとるほど、気持ちや体力だけでは競技レベルのスポーツは出来ない。当たり前の事です。もともと体力があり、若いころは怪我知らずの柔軟な体であったことで慢心し、年を取ってからは肩に色々と故障の芽があることを自覚しながら、そこに十分な配慮と怪我を防ぐ努力をしなかった、すべて自分の行いの結果です。
でも諦めるのは嫌です。だから、しっかり治すしかありません。それで体力も技術も落ち込み、もう元に戻すことが出来なかったとしても、何もできなくなるよりマシです。
腕が使えないなら、普段疎かにしているキックの練習をすればいい。
最近すっかり言い訳ばかりでさぼっているランニングを、水泳の持久力を保つためにも、またしっかり行えばいい。来年は、またフルマラソンに出よう。
しばらくご無沙汰だった自転車も再開すればいい。せっかくこのあいだフルメンテナンスをしたんだし。
言い訳は幾らでもできるが、それはあまりに自分に対して見苦しい。後悔をいくらしても何も改善しない。後悔ではなく反省をするのなら、できることをやるしかない。
毎度まいど、同じようなことを偉そうに言っておきながら、この体たらく。自分が恥ずかしいです。
・とんとん・
2019/12/17 20:34:29
そうねえ・・・
だからアスリートは長生きしない
もえーん
2019/12/17 20:31:49
簡単な話としていえば、例えばフルマラソン。40キロ以上の距離を2時間そこそこで走るというのは、人体にとってとてつもないストレスであり、決して体に良いことではないですよね。
その無理をマラソン選手は自分の体に強いるわけです。でも、その無理をおして怪我なく最高のポテンシャルで走りきるために、完璧な準備をして臨むのであって、そこに無理はあっても無茶はないのだと思います。ということ。
・とんとん・
2019/12/17 18:35:12
なんか・・・・その考えって違う気がするけど~
もともとスポーツする気なんかないから、ま、いいや♪
もえーん
2019/12/17 18:22:38
スポーツば無理をするものです。前も言ったけど、すべてのスポーツは体に悪いのです。でも、無理をするのと無茶をするのは違いますよね。無理をしても耐えられるように、そのための準備をする。それを怠る者にスポーツをする資格はない、ということですよ( i _ i )
・とんとん・
2019/12/17 14:15:36
性分というやつですね~^^;
ユルユルと楽しめるタイプとそれじゃあ気持ちが満足できないってタイプとあるもんね。
それはスポーツだけでなく、家事とかなんかでもそうなんですよ。
きちんと治す前にガタガタと動き回ってけっきょく完治しない「働き者の主婦」とか。
5年後10年後の自分のために自分をメンテ出来ない人はけっこう多いかも。
私は子供のころから、すぐに発熱するほうだったので、
いつでも「御身お大切」に暮らして、無理はしない、出来ない自分を自覚してまして。
でも、、、お仕事をするようになると、そうはいかず
仕事だけは無理をしちゃうんですけどね。