4日 エイリアン
エイリアン現る。詳細は記事を読んでください。新聞記事によると、漁師が引き上げた網に引っかかって来たそうで、珍しいから水族館に寄付。そこから記事の先生に渡って新種と判明。何故エイリアンかと言うと、一般のイソギンチャクと違い複数の枝分かれをしていて、エイリアンの幼生に似ている為だそうです。ーーーー以下引用 海外メディアによると、研究者らは日本のオーストラリアの深海で新種のイソギンチャクを発見したという。研究者によると、このイソギンチャクはヤドカリと共生関係にあるという。
オーストラリアと日本沖の水深250~1,100メートルで発見された新種のイソギンチャク。発見したのは豪州クイーンズランド博物館のMerrick Ekins博士と沖縄・琉球大学の研究者Hioki Kiseさん。
新種のイソギンチャクについて、Merrick Ekins博士は海外メディアの取材にこのように答えている。
「新種のイソギンチャクはヤドカリと共生関係にあり、一緒に成長して疑似殻を形成します。これによってヤドカリは新しい殻を探す必要が無くなるのです。」
新種のイソギンチャクはとても特徴的な容姿をしていることあって、研究者らはこの生物の学名を1979年の映画エイリアンに登場する架空の地球外生命体「ゼノモーフ(Xenomorph)」にちなんで『Epizoanthus xenomorphoideus』と命名したとのことだ。
taka546
2020/01/04 08:58:17
イソギンチャクならエイリアンよりも遊星からの物体に近いかも~ (*_*;