【シンザン記念】年によってかなり違うけど、千二や千四を勝ち上がってきた馬も多いからか、それなりにペースは流れる傾向。直線長いコースらしい瞬発力勝負というよりは近年の馬場傾向もあって持続力やパワーが求められるレース。実際３５秒前後の上がりで充分足りるしね。昨日挙げたルーツドールのデビュー戦は新馬戦にしては淀みない流れを先行して押し切った強い内容。ラップ通り斬れる脚はないけど長く良い脚を使うタイプでここでも力は出し切れるはず。あとは朝日杯で穴に挙げたタガノビューティー。ただ朝日杯のメンバーレベルはしょぼかったし、人気になる今回は本命を打つタイミングではないかな。穴ならカバジェーロ、ヴァルナ、オーマイダーリンあたりを。