脳活日誌1567号
成人式の着物姿
陽は照っているが、雲が増えて来たので夕方にかけては下り坂になるだろう。成人式の日なので、まあまあの天気だろう。日本人の晴れ着は和服しかない。ただ、晴れ着を着て出かけるような行事は人生で、そんなに多くはないだろう。レンタルが流行るのは仕方のないことだ。豪華なものを借りて、1日だけ気分も贅沢する。これでいいのかもしれない。自前で晴れ着を買った人は、晴れ着のリサイクルを考えておいた方がいいだろう。帯で鞄を作るとか、和服の素材から洋服だって作れる。要はどのような工夫をするか、発想を転換していくのかである。といっても、若い間はなかなか思い切りが付かないから、50代以上になってからの話になるのだが・・・・。
KEI1957
2020/01/13 21:19:58
成人式の日の朝 暗いうちから起こされて
眠い目をこすりながら母に連れられ
予約してあった美容院に行って
髪を結ってもらい 振り袖を着付けてもらいました
お化粧は自分でしていったので 美容師さんから
自分でしたの?かわいい ってほめられました(^^)
お化粧してない人がいて 美容師さんが
きょうは お化粧まではできませんよと
断っていました
美容室は朝早くから 成人式の女子でいっぱいでした
わたし本人よりも 母の方が嬉しそうでした
そこまで嬉しいんかい!というぐらい(^^)
振り袖はその日と 翌年のお正月に着ただけで
22歳で結婚が決まると 美容院の先生が目をつけていて
知り合いに日本舞踊を習っているお嬢さんがいて
譲ってと言われて譲りました
着物もですが 結婚式に着るようなドレスも
その日限りで二度と着ることもなく
とても高価な箪笥の肥やしですね(^-^;