ごま塩ニシン

脳活日誌1569号

日記

   底冷えする寒さ
 明け方は晴れていた。それが、あっという間に薄雲が広がって、天空がテントでも張ったように覆われてしまった。温度はぐんぐん下がって、寒い。足元から寒気が這い上がって来るようである。冬将軍の襲来かもしれない。将軍様という言葉のイメージから推察すれば、震えあがるようである。クワバラだ。