【京成杯】時計のかかる馬場＋急坂コースの中山２０００でこの時期の馬にとってはかなりタフなレース。去年は前３頭で決まったけど基本的にはそういう立ち回り戦にはなりにくく体力勝負。苦しい中でも末脚を伸ばせるタイプが有利。血統的にも欧州血統が圧倒的。１番人気はスカイグルーヴかな。オークス予想でも挙げたくらい期待してる馬やけど前走は高速府中で最内枠からスローの楽逃げ。今回はタフな中山＋同型馬多数で揉まれる競馬になるかもで不安材料の方が多い。重視したいのはエリカ賞１着のヒュッゲと３着のディアスティマ。どっちも持続力が武器の馬でここへの適性も高そう。穴なら重厚な血統のキムケンドリームとドスローの経験しかないのは不安やけど展開が向きそうなクリスタルブラックあたり。