雪不足もここまできたか
新潟の冬の風物詩のひとつに、かんずりの雪晒しがあります。
秋に塩漬けにした唐辛子を雪の上に撒いて晒す工程なのですが、例年晒している場所が草ぼうぼう状態。つまり積雪がまったくない。
このままでは美味しいかんずりが作れないってことで、スキー場でかんずりの雪晒しが行われておりました。
白いゲレンデの下に真っ赤な帯が数本ある風景はなんだかシュールでした^-^;
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新潟の冬の風物詩のひとつに、かんずりの雪晒しがあります。
舞良
2020/01/21 20:31:36
>あすたてゅーぬさん
こんばんは。
本当、温暖化の波がすごいです。
だからと言って寒くないのかと言えば、体感気温は寒いわけで^-^;
一人一人ができることは小さいかもしれませんが、その小さいことの積み重ねっていうのが積もり積もれば大きなものになるわけで。
できる所からでいい。
ほんの少しでもいい。
地球のために出来ることを細く長く「無理なく」続けていければ良いなとは思ってます。
無理しても絶対に長続きしないと言う自覚あるので、そこら辺はお見逃しくだされ~>x<
あすたてゅーぬ
2020/01/21 14:52:50
今日栄^^何時も此方にも有難うございます❁
各地の風物詩、と言うのは心和む光景であると同時に
その地の季節が順調に移り変わって行く事を示す
一種のバロメーターであると考えます。
今日のかんずりのお話や
(白いゲレンデと赤いライン。景色としては映えるでしょうけど)
先日書かれていた婿投げの行事のお話しには
温暖化の影響を考えてしまいますね。
どうしても、一部有識者が言うような
”地球の周期運動”とは思えない…。
実際の季節感とかなりズレてきたために
数年内には”節季”の表現も使われなくなるだろう
とも言われていますよね。
是もさみしいけど、どうしようもないのかな…。